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技術の進歩を肌で感じたのはこの年の後半、年末に次世代ゲーム機が続々発売され、一気に平成らしさを感じるようになります。こうした新しものが増えるにつれ、徐々に徐々にアナログな昭和の面影は薄れていったのです。
特にゲーム機の進歩は目覚ましく、先行した「3DO」を皮切りにセガからは「セガサターン」、新規参入のソニーからは「プレイステーション」と、これまでの2Dのドット絵から3Dのポリゴンへと表現方法の変革が起きます。
その中でもインパクトが強かったのが「リッジレーサー」と「バーチャファイター」で、それまでゲームセンターでしか見ることが出来なかった3D表現が、家庭で楽しめるようになったのは大きいです。
この当時は、いまでこそ下火となっている格闘ゲームが人気で、「バーチャファイター」が先陣を切る形で、3D格闘ブームが起きます。キャラが立体的に動くのは、他にはない魅力だったんです。
音楽だけでなく、ゲームソフトとしてCDを使うのもメジャーになります。生声も動画も使える容量の大きさによって表現の幅が一気に拡がり、ゲームに対する熱量はどんどん高まっていきます。
一方の景気は、底を打って回復には転じていましたが、依然低迷が続いていて、バブルの置き土産とも言える「ジュリアナ東京」が閉店したのがこの年の事、銀行の不良債権の問題が明るみに出るのはまだ先です。
1990年代は、バブル遺産とも言える「テーマパーク」があちこちに誕生しています。この年に開業し現存している中でも有名なのは「志摩スペイン村」と「新横浜ラーメン博物館」でしょう。
1990年に「サンリオピューロランド」1992年に「ハウステンボス」1993年に「スペースワールド」「八景島シーパラダイス」と立て続けに開業し、さらに新しく開業が続くのですから、不況ながらそれ以上の華々しさがあったのです。
その華々しさと裏腹に、今も巧妙に悪化の一途を辿っているマスコミやテレビの問題が露わになったのが「松本サリン事件」です。あまりに稚拙な憶測で煽り倒すので、収集のつかなくなったのです。
7名の死亡、約600人が負傷した大事件、犯行に化学兵器の猛毒ガス「サリン」を使うという前代未聞の事態にも関わらず、警察は社僕な捜査を行い、マスコミは犯人を作り上げ、答えありきのシナリオに合わせた報道を繰り返します。
兵器として使われる毒ガス「サリン」が、一般に手に入る農薬から作り出せる、今では考えられないほど稚拙な報道、そこに理論や根拠や誠実なんてものはありません。
そればかりでなく、捜査が秘密裏に迅速に上手く行っていたら翌年の「地下鉄サリン事件」は起きていなかったかもしれないのです。マスコミが「オウム真理教」の関与を疑っても立ち入り捜査はされず、あのテロ事件が起きたのです。
その後、テレビ局が情報をリークした事で犯行に及んだ事が明るみになる「坂本弁護士一家殺人事件」含め、「テレビ局とオウム真理教」の密接な関わり合い、情報提供していたのが露呈します。
政治も混乱の極みとなっていて、1993年に誕生した「細川内閣」が倒れ、その後を継いだ「羽田内閣」はわずか64日で倒れ、社会党の「村山内閣」が実権を握る異常事態となっていました。
春には「中華航空140便墜落事故」という大きな航空事故も起きていて、海外ではフツ族とツチ族の対立構造を意図的に作り出した「ルワンダの大虐殺」も起きます。日本社会や世界情勢も不穏で、心身にも不安が重なった年です。
テレビドラマも「家なき子」「人間・失格〜たとえばぼくが死んだら」「お金がない!」といった作品が人気の上位、社会の問題を描く題材が多くなっています。
当時を思い出しながら調べていても心がざわめくくらいなので、この年の日本は少し休息が必要だったのかもしれません。ブレーキとアクセル両方を踏み込んでいては、身も心も休まらないものです。
車で言えば、当時世界的に絶大な人気を誇る「アイルトン・セナ」の死、F1の伝説が事故で亡くなるショッキングな出来事もあり、沢山の悪い出来事が重なりました。
音楽は1980年代とは大きく変わってきていて、1990年中頃には、可愛ければ下手でも良いアイドルはほぼいなくなります。ドラム、ベース、ギターというガチガチのハードロックも徐々に変化が生まれます。
強いビートを刻むドラムが抑え気味になり、作り込まれた音源やキーボードが全面に出てくる曲も増え、よりポップでものすごい歌唱力を感じさせるシンガーや曲が増えに増え続けます。
依然として男性シンガーがシェアを獲得していましたが、層としての厚みは女性シンガーも匹敵し、それによって曲の幅も男性シンガーを凌駕しそうなほど、バラエティに富むようになってきています。
さて、そんな波乱含みの1994年ですが、AV業界は無風、目立って新しいメーカーの設立もありません。強いて言うなら「ビデオ安売り王」が着々店舗を増やし「シネマジック」もセルビデオ販売を始めたことくらいです。
浣腸作品で言えば、今では存在も分からない小さなメーカーを除けば、ほぼ「シネマジック」と「アートビデオ」、別に紹介する予定で加えていない「志摩プランニング」、よりウンチ寄りの「V&Rプランニング」となっています。
そんな中で少し動きがあったのが「豊田薫」、「アートビデオ」で作品を作り始めます。しかし、浣腸作品はほとんど作っておらず、これと言って紹介できるほどの作品がない状態には変わりがありません。
なので今回も「シネマジック」を中心としたラインナップで20作品+、前回廃盤で紹介しきれてない浣腸シーンや間違いなども含めて紹介していきます。
他にはないもの、お目にかかれないもの、紹介されないものが多数、時間はかかりましたが、今回はさらにぎっしり詰め込んでいるので、当時の作品にどっぷり浸りながら楽しんで頂けたらと思います。
前年の「アブノーマル学園」に引き続いて新シリーズとして制作したのが「アブノーマル病院」シリーズです。全2作品作られ、2作品目に浣腸脱糞シーンがあります。 冒頭から名前の分からないお姉さんが、屈辱の涙を流す診察治療と言うなのSEXを強要されるシーンから始まります。その屈辱をたっぷり味あわせた後で、浣腸注入されるのです。 恥辱の極限の中、追加注入を繰り返されてからの脱糞噴出、変態医師が口を開け待つ暴走状態で噴出するのです。さらに洗面器の中にも大量脱糞、精神的にも追い詰められています。 作品自体もミミズが出てくるなど、なかなかにエグいシーンとなっていて、浣腸シーンもエグいところがあります。なので見る人を選ぶと思いますが、病院の狂った医療ドラマに興味があれば楽しめるでしょう。 ちなみにこの年、同じ作糞軍のひとつ「アブノーマルカンパニー」シリーズも全2作作られていますが、こちらには浣腸シーンがなく、現在は手に入れるのが困難な廃盤作品となっています。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
彼女「麻布マリア」は1994年に前編、後編に分かれた大作「高級愛奴M【麻布マリア】」に出演した女優です。他に「続・高級愛奴M」や「喪服奴隷5」にも出演してますが、浣腸は今作のみとなっています。 1994年の「シネマジック」でのみAV出演、その後出演しなかったのがもったいないくらい体が美しいです。スタイルの良い体、当時を感じさせるヘアスタイルやキリッとした顔立ちのキャバ系お姉さんです。 さらに今作での浣腸もマニアックで興奮させるものとなっています。長いチューブを腸内へと挿入、30cmくらい入れたところで注入、S字結腸の奥に浣腸されてしまいます。 注入こそ苦痛を感じていましたが、脱糞噴出は気持ち良さそうなエロい表情しているのがどエロいです。宙吊り緊縛や和装での緊縛、涙を流しながら激しく犯されるシーンもあり、この年の名作です。 彼女の美しさの奥にあるエロさや変態性をたっぷり感じられ、この当時ならではのマニアック浣腸プレイと合わさって、女化にはない名作のひとつとなっています。現在も配信されているのがその証拠ですね。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
彼女「早川麗美」は1990年代初頭にAVデビューしたスラッとスレンダーな綺麗系のお姉さんです。浣腸プレイは今作が最初で、1997年には「アートビデオ」の「スカトロ妊婦七色変化」で、ウンチプレイをしています。 今作は「中野D児」監督作品で、浣腸プレイもマニアックで変態的です。手コキで射精させた精液を混入して浣腸注入、一度の脱糞噴出で終わらず、何度も注入されます。 そして、何度も噴き出すうちに透明なボウルが満タンになるのです。腸内に溜まっていたウンチを大量に脱糞してボウルは茶色のウンチでいっぱい、浣腸の醍醐味を感じられるものです。 痩せの大食いなんて言葉もありますが、基本的にほっそりしてるほどウンチの量が多いのです。たくさん食べて太らないうちに大量脱糞するからこそ、健康的でスタイルが良くなります。 本当は私も全編みたいのですが、オリジナルは廃盤になっていて、紹介できるのは初期「エネマ痴帯」の浣腸シーンのみです。ですが、彼女の大量脱糞はぜひ見てほしいものとなっています。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
彼女「桂木綾乃」は、1990年代前半に多数AV出演した緊縛SM系の女優です。浣腸作品も複数あり、その中のひとつが紹介する今作で、雪の中、使い込まれた感じの民家で浣腸されます。 全編見たことがないのでパッケージから推察すると、場所は淡路島だろうと思いますが、随分雪深く感じます。撮影場所は古くからあるリアルな民宿かもしれず、昭和な感じが強いです。 彼女はそんなレトロな部屋で首輪をつけられ、浣腸注入され必死の我慢の中でムチを打たれます。我慢できなくなると洗面器に脱糞、ニュルニュルとたっぷり出してしまいます。 それでもまだ出しきれてない彼女、無理やり窓際に連れてこられ、窓枠のふちで残ったウンチを脱糞させられるのです。そんな内容は、1980年代の作品より昭和の雰囲気を感じます。 この頃の「シネマジック」は。多数の監督が自由な作風で作風で様々な作品を作っているのが分かります。結果として、今よりバラエティに富んだ浣腸作品があったのです。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
どこか儚さを感じさせる美少女が「美里リナ」で、当時多数のAVに出演した女優です。今作では不安と苦痛を極限まで感じながらも浣腸を受け入れ、トイレで脱糞も見せています。 浴衣姿の可愛らしい彼女が服を脱げば華奢ながらふっくらとしたおっぱいが露わになり、ドキドキします。そんな彼女に浣腸するのは、過去1980年代で紹介した胡散臭すぎる「根暗童子」です。 彼女の表情や仕草を見ると「中森明菜」を感じさせ、全編見てみたいと思わせるのですが、現在見られるのは浣腸脱糞シーンだけとなっています。それが残念ですが、今作の浣腸注入は、彼女の良さがあって興奮します。 しかし彼女は、堪えに堪えた後、長い迷路のような通路を走り、トイレに駆け込んでの脱糞となります。カメラは脱糞を捉えてますが、彼女の羞恥のままになってしまいます。洗面器が用意されていたのにちょっと残念なところです。 沢山の人が集まってきているのがこの当時の「シネマジック」、その層の厚さを感じるとともに、色々なメーカーにいた浣腸好きな人たちが一極集中していて自由、飽和状態なのも感じ取れます。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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この年最も注目したい浣腸作品が「乙女の恥じらい」で、1994年だけでおそらく3作品、1995年までに8作品作られているシリーズとなっています。 最初に出演したのがあの「卯月妙子」で、オリジナルでは食糞まで行っているようです。ただし廃盤になっているので、今回は浣腸脱糞シーンのみ見られる「東京浣腸愛好会 乙女たちの恥じらいベスト」の紹介となります。 彼女の浣腸脱糞を始め、シリーズ3作目以外の7浣腸脱糞の他、その先に作られた「レズ浣腸」シリーズの一部も含まれています。なので、浣腸好きならぜひ見てもらいたい濃い内容となっています。 1993年に紹介した「河合春菜」ですが、浣腸シーンが「乙女の恥じらい2」となっていたようで間違いました。他も出演してる女の子は総じてレベルが高く、他では見れないレアな浣腸シーンも多いです。 監督名がないですが「井口昇」主導で制作された初期シリーズという側面もあります。彼の作品が好きな方ならよりSMとは違う、濃厚でマニアックな浣腸プレイを楽しむことが出来るでしょう。 また今作に登場する作品、女優はその時々で紹介していきます。ぜひ「シネマジック」らしぃない変態性を感じる作品を見て、楽しんで頂ければと思います。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
さて「乙女の恥じらい」シリーズの中で、全く収録されてないのが今作でめちゃくちゃレアです。出演しているのは「新井由美」というむっちり巨乳な女の子、マジの素人っぽさがあります。 その彼女がブルマやスク水を着るので、強烈なむっちんむっちんを楽しめます。むっちりにフェチ感度が低い私でもエロいと思うので、太い女の子が好きな方にとっては、理想的なむっちり感じゃないかと思います。 そんな今作は今回の特集の目玉のひとつ、廃盤となっていますが本編を楽しんで頂けます。内容はシンプルな2部構成、ブルマでの浣腸体操脱糞と、スク水水泳水中噴出となっています。 最初のブルマ姿では、シリンダー浣腸の後でイチ◯ク浣腸、我慢しながら体操させられます。そしてバスルームで脱糞するように言われて、洗面器に脱糞してしまいます。 次はむっちむちすぎるスク水、フェラ抜きした後自分でエネマシリンジ牛乳浣腸します。たっぷり入ったままの水泳、そしてプールの中でお漏らし、今なら大炎上間違い無しのプレイです。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
今作は1993年に作られたようで、その時紹介した「ロープドキュメント 高田美幸」の続編です。前作の浣腸シーンでは、殆ど顔が見えませんでしたが、今回は良く見えます。 それを見ると一般女性ぽさを感じますが、容赦のない野外浣腸はなかなか興奮します。川べりでの牛乳浣腸注入、その先を登る階段でさらに追加、追い打ちをかけるアナル高速指ズボ。 我慢できず近づくカメラに炸裂させる噴出、ぶちまけられるウンチと、全く他は見えなくなりますが、目をそらさず見ていると、自分に顔面にぶっ放されてるような気分になってきます。 噴き出すウンチの量が結構多いので、眼の前でウンチが炸裂ぶっかけられます。どの作品より、執拗にウンチの噴き出すところを狙い続けてる映像となっているのが特徴です。 今作も廃盤となっていて、浣腸シーンも復刻されていません。なので浣腸シーンのみとなりますが、ぶっかけられるのを擬似他県出来る貴重なものをぜひ見て頂ければと思います。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
今回紹介する「神田真理子」は素人、紹介では現役の医大生となっている女の子です。それ以外は判らず、オリジナルの作品名も定かではありません。 ただ、彼女の雰囲気から感じ取れるものが大体この当時なのです。野暮ったい大きなグラスのメガネを掛けているのですが、目鼻立ちが整っているきれいな女の子です。 しかし浣腸注入すると、ものすごい形相に変わり別人のようにも見えます。それ以上に彼女の性癖が変態過ぎます。浣腸注入された後、反射で映し出される自分に手をかざして、何度も舐め回しています。 それを本気で興奮しながらやってるのが不気味で、サイコホラーっぽく感じるのです。脱糞する時はトイレ、しゃがんで排泄してるところを撮影されます。 マニアっぽいむっつり感が暴走してるのを見ていると、きれいなのにどうしてこうなったと思うばかりです。作品名とか分かりませんが、エロとはまた違うものを見ている気分にさせられる浣腸シーンです。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
同じような素人として何かの作品に出演しているひとりが「松本香央」です。顔はどこにでもいそうな女の子ですが、浣腸マニアらしくかなりのど変態です。 そんな彼女に施すのですから浣腸もマニアック、長いチューブが引っかかるところまで挿入されて注入されるのです。その横にはグリセリンの瓶があるので、おそらくグリセリン浣腸です。 S字結腸の奥に注入されチューブを引き抜かれる最中に噴出が始まってしまいます。かなりの量をじっくり注入されてるようで、我慢なんて到底無理、噴き出し始めればなおさらです。 水槽の中に激しく噴き出し、お腹の奥のガスも炸裂、ウンチもかなりの両脱糞してます。流石の浣腸マニアでも苦しいでしょうが、普通の浣腸以上の激しい便意を感じられたのなら、彼女としては本望でしょう。 自分で浣腸が好きと公言して、AVに出演する素人というのはこの当時くらいでしょう。そういった部分を楽しんで頂けたら、マニアックな浣腸もより楽しめるのではと思います。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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ここからは「アートビデオ」となりますが、今回はわりと見て頂ける作品が多いです。その最初の作品がこちらで「沢口久美子」という素人の浣腸作品となります。 冒頭から首輪で野外散歩、顔はモザイクで隠れて表情が分かす、彼女がどんな子かも知る方法がありません。そのまま浣腸注入オナニー、さらにイチ◯ク浣腸を追加注入、フェラ、SEX、噴出と置いてきぼり、すごく唐突な感じがします。 その後SM調教ルームへ、シリンダー浣腸、高圧浣腸とたっぷり注入されての快楽責めです。立ち緊縛で分かるお尻や肌の綺麗さ、彼女が限界を訴えても注入されるのに興奮が走ります。 一方で、画質がそこま良くないのに、モザイクが大きすぎて見にくいのがかなり気になります。我慢しながらの2穴責めでの絶頂、そのまま立ち上がらせるとお腹がぷっくり膨れているのが興奮します。 さらに片足吊りでアナルバイブピストン、絶頂しながらの噴出、さらにしゃがんでのアナルピストンでウン汁も大量に噴き出すのが激エロ、モザイクがもっと小さければもっとエロかったと思うと、残念でもあります。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
今作は「奴隷通信」シリーズの4作目となっていて、初期シリーズは1993年から1994年に4作品作られています。今回は奴隷通信2の「大田みなみ」も含まれた「エネマの快楽」1作目の紹介となります。 「大田みなみ」は垢抜けきれていないお姉さんで、大開脚緊縛でのイチ◯ク浣腸、アナルバイブ責めでの脱糞となっています。 オリジナルでもそれ以上の浣腸シーンはないようです。 「香山美奈」は19歳女子大生らしく、表現が当時を思わせる「A感エクスタシー」の被験者同意した素人のようです。全編見られる「アートビデオ名作シアター SM肉欲遊戯 3」ではアナルSEXも含まれます。 ただ、モザイクが濃くどちらに入ってるか分からないレベルです。なのでどうしてもこの時代の作品の見どころは浣腸シーンとなります。彼女に最初に注入されるのはイチ◯ク浣腸大量投入した浣腸液です。 しかも腸内に留置するバルーン留めでの強制我慢、その状態で四つん這いのまま歩かされ続けての脱糞噴出、さらに牛乳浣腸の噴出となっています。カメラの向こうに鉄格子があり、それが非常に邪魔なのが欠点です。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
今作に登場する「森口美保」は、1990年にデビューした女優です。当初は可愛らしい作品に出演したようですが、この時期になると浣腸SMにも身を投じたようです。 今作は「アートビデオ」の浣腸SMとなっていますが、監督は「豊田薫」です。彼がこの当時「アートビデオ」で監督した作品の中で、唯一の浣腸SMとなっているのが今作です。 そういった意味で貴重ですが、オリジナルは失われていて、現在見られるのは総集編の「豊田薫の変態ワールド」でのみとなっていますが、誰も評価しない無風状態の作品となっています。 私も調査するまで見つけられなかった作品なので、おそらく知られていないのもあるでしょう。それ以上に全く内容が伝わらない題名にも問題がありそうです。 そういった事もあって私もまだ未視聴です。パッケージやサンプル画像で、浣腸シーンの他に見どころがない感じにも見えるので、どうしても見るのを躊躇してしまうのです。 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
今作に至っては、普通に探したら全く見つけられない、そんなふうに隠されていると言っても良いくらいです。正直私が収録されている作品を見つけたのも運みたいなものです。 ひょっとしたら「アートビデオ 94」で調べたらなんか出てくるかも、それくらいで検索したら、パッケージに彼女の名前が見つかったというところです。ただ、結局浣腸も見られず、全く価値がなかったです。 ダイジェストとなっているのは致し方ないですが、何も見せる気がありません。浣腸注入シーンはオーバーラップしながらちょっとだけ出てきますが、それで終わりです。現在の作品のサンプル動画以下の作りです。 過去の「乱舞」シリーズを見れば、ちゃんとプレイを見せますが、今作は本当にひどいものでした。こんな作品の作りで980円というのは本当にふざけているとしか思えません。 1980年代の総集編と比べると、あまりにも作品の質が下がっています。「エネマ痴帯」でたっぷり見せる「シネマジック」と雲泥の差、騙された気分にしかなりません。 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
ここまでどうにかこうにか全く見られないという状態を回避してきましたが、ここにきてどうにもならない作品がでてしまいました。それが今作で、オリジナルも収録されているDVDも含めて廃盤です。 「マニアの悦覧室」シリーズは、本物の素人も出演する真正マニアの性癖全開の作品となっていて、その中にはアナルも浣腸もウンチも好きな女の子も出演しています。 そのひとりが「片平恵美子」なわけですが、廃盤となっていて見ることが出来なくなっています。このシリーズは14回目まで続くわけですが、番外編が作られる事もあって、何作品あるのかも定かではありません。 「アートビデオ」は造語だらけの題名や異常に長く続くシリーズ、その内容に統一感がないので分かりにくさが極まっています。パッケージでもその内容が分からないので、見たいものがどこにあるかわからないんです。 |

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1990年代「V&Rプランニング」の目玉シリーズが「ゴモラの院」シリーズです。調べていくと1989年からシリーズが始まっているようですが、混乱の極みのような題名を付けているので、順番すら理解不能です。 今回はその中で、初期4作品をパッケージにした作品を紹介するとともに、私が調べきれた範囲での年代別ラインナップを、今作の紹介の後で記述しておきます。 4作品のうち 浣腸注入シーンのみ1件、浣腸脱糞シーン4件、脱糞シーン1件となっています。その中で一番興奮するのが「ゴモラの女院婦人科残虐病院」で、2回の浣腸脱糞があります。 可愛い女子学生の尊厳や羞恥心を無視した浣腸脱糞治療も良いですが、変態ナースが、珍しいイルリガートルでの高圧石鹸浣腸 して脱糞するシーンがあるので、必見となっています。 なかなかまとめきれないシリーズ、実際年代順で並べて見るとそれが良く分かります。流石に全部を見で紹介する事は出来ないですが、それぞれ紹介していけたらと思っています。 【ゴモラの院】シリーズ16作品一覧 廃盤は3作品 他はFANZAで見られます 89年 ゴモラの院(蒼奴夢からゴモラへ) 89年 極めつけゴモラの院 暴力病棟’89 90年 さらば・ゴモラの院 廃盤 90年 帰ってきた・ゴモラの院 廃盤 91年 診療再開・ゴモラの院 92年 ゴモラの女院 婦人科残虐病棟 93年 ゴモラの往診 廃盤 94年 附属女子看護学校 96年 緊急入患 99年 美乳ナースステーション 00年 新人ナースのあぶないお仕事 01年 妄想ナースのあぶない診療室 02年 淫乱病棟あぶない女体実験 03年 美乳看護学生の淫らな儀式 13年 黒ミサ病棟 ゴモラの院 21年 神は何の目的でアナルを創りたもうたのか | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
今作は「ゴモラの院」シリーズで、私はまだ見たことがない作品です。パッケージにはエロい浣腸シーンが載っていて、サンプル画像のSEXのシーンには青いイチ◯ク浣腸の箱もあります。 ただそのシーンを全く確認出来ず、説明文にもそれを感じさせるものがありません。知りたい情報が全く無いので、見てみるしかない状態、サンプル動画もありません。 こうなってくると徐々に見る機会が無くなっていくのです。いくつか作品を集めて配信するわけでもありません。73分の時間で、確定してるのは浣腸が1回、おそらく脱糞があるはずという程度です。 そして後半のイチ◯ク浣腸の箱、おそらくあるだけじゃないかと思います。そして地雷に感じる乱交、この当時のモザイクの大きさで乱交されたら、モザイクだらけになりそうです。 それに1996年に紹介予定の「ゴモラの院 緊急入患」のほうが医療プレイの雰囲気が強くて内容がエロそうです。そう考えると、優先する作品が変わってきちゃうんです。 |
こちらは過去に「志摩紫光」さんの特集をした時に紹介した作品です。なのでもう一度となるとクドさが出そうでやめようかとも思ったのですが「ビデオ安売王」オリジナル作品はこれ以外見せられるものがありません。 この作品の他に「志摩紫光」さんが手掛けた「女子◯生SMシリーズ」や病院を舞台にした「陵辱病棟・飢狼の生贄」シリーズがあったようですが、もはや過去の遺物です。 出てくるのは前にも紹介した「エロとは全く違うサイコな作品郡」です。そんな中でしっかり浣腸SMが見られるのが今作というわけなのです。色々すごい時代で、どうしようもないんですね。 この時代の「ビデオ安売り王」の店内は見たことがないですが、一体どんなラインナップの作品を販売していたのか、それを考えると騙された方も多かったのではと思ってしまうのです。 そんな「ビデオ安売王」のオリジナル作品で、納得できるエロい浣腸作品があるのが奇跡です。結果的に1996年には倒産するのですから、なるべきしてなったと思ってしまいます。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
さて今作は流出なのか◯ビデオなのか、そこもはっきりしない作品です。出演している「千葉さな子」もAV女優とは言えない方のようで、出どころの不明なものとなっています。 そんな彼女は垢抜けなさはあるものの、素朴な感じで可愛らしい女の子です。剃毛されツルツルになったらアナルバイブ、そして浣腸注入と、ソフトなSMながらやることはしっかりやってます。 噴き出す時は金魚鉢、激しい音を立てる噴出は黄色くうん汁色になっています。こうした作品の作りを見ると1980年代を踏襲していますが、彼女の雰囲気やヘアスタイルは大体この時代のものです。 この先、2000年に近づくにつれて、ジャギーや茶髪が多くなっていきます。1998年にメジャーデビューして、絶大な人気を誇る「モーニング娘。」の影響も大きく、女の子の雰囲気はこの頃とは全く違っていきます。 特集がこの先進んでいくと、黒髪ロングはどんどん少なくなっていきます。なのでこうした三つ編みおさげや1990年代終盤にに廃止になったブルマ姿が、頻繁に見られるのもこの時代だけのものなのです。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
さて今作は1993年の特集の時には見れなかった廃盤作品です。運良く手に入ったので今回紹介いたしますが、V磁気テープの痛みで冒頭部分がかなり乱れているのは、ご了承ください。 出演している「中山麻理」というのはリアルな人妻のようで、顔にモザイクが掛かっています。しかし、夫と「峰一也」の電話のやり取りがあまりに生々しく、彼女のエロい表情はモザイク越しに伝わってきます。 妻が浣腸調教される姿が見たい夫と、とにかくエロい事に目がない妻、とんでもない変態夫婦が調教依頼するという生々しさは、ネトラレ属性を持っていたら煩悩が炸裂することだと思います。 浣腸は2回、他の「峰一也」作品に比べて少ないです。1度目は公衆トイレでの浣腸噴出、当時のビデオカメラの発色が悪く、暗く見にくい状態となっています。 2度目は開脚拘束台に縛られてのイチ◯ク浣腸、シリンダー浣腸、高圧浣腸と大量に注入されます。便意を堪えながらの熱ロウ責めの中でうん汁噴出と、変態プレイを夫に見せつけるのです。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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今回最後は「さくら」の浣腸脱糞シーンです。1980年代後半の女優ですが、女湯名から検索するのが難しく、作品名も分からないままとなってしまっていました。 ようやく作品名が「縄の世界4」だと判明し、1989年の作品だという事も分かりました。なので番外編として紹介します。彼女は高身長でスタイルが良い美女、しかも浣腸が好きな女の子なので期待してください。 用意されているのはバルーン留めのイルリガートル、椅子の上に大開脚で緊縛された彼女は動くことが出来ません。そんな彼女の腸内でバルーンを膨らまして、排泄できない状態で流入を開始するのです。 1000cc注入されてからバルーンを抜かれてうん汁噴出、その後に大腸の形そのままのような黒い便秘ウンチがドバドバ出ます。さらに追加で高圧浣腸、シリンダー浣腸と続きます。 彼女は激しく噴出を繰り返しますが、それでもまだ腸の奥から軟便が噴き出してきます。今回の撮影のために溜め込んできたのかもしれません。ぜひ見ていただきたい浣腸シーンです。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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