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しかし、底が見えない土地と株価の下落が、1年経っても2年目を迎えても続いて一向に回復する兆しが見えなかったのです。後から見たらバブル崩壊は1991年ですが、実際の全容は2年経っても見えてきていません。
そこにより打撃を与えたのが1991年の「ヒナツボ火山の噴火」、その影響を受けた冷夏を起因とする深刻な米不足です。2025年の今年も利権と政策の無策、無責任、失敗での高値が続いていますが、この年はそれ以上でした。
1993年は全国平均の作況指数が74と壊滅的な状況、200万トンの米が不足する事態になり、緊急輸入したタイ米への不評から日本米を求めるあまり廃棄されるなど、1994年の米が出回るまで、国際的にもモラルを問われる事が多発します。
不断の努力で日本製品は世界を席巻し、土地バブルは泡銭による富を生み出しましたが、それに驕り高ぶり、本来の身の丈にあった恵みと感謝を忘れてしまっていた、そう思わざるを得ない出来事です。
さらに7月12日夜半に発生した「奥尻島地震」で奥尻島が津波に襲われ、島民に死者202人、行方不明者28人という大きな被害をもたらし、長くその爪痕が残ることになります。
そんな中でバブルの集大成とも言える「横浜ランドマークタワー」や「レインボーブリッジ」通称「ザウス」と言われた「室内スキー場・ららぽーとスキードームSSAWS」が開業します。
こうしたバブル時代に建設が始まった大規模施設が次々開業し、天災や問題が多発しながらも華々しい中にいる日本、後から見ると危うい状態ですが、さらに輪をかけてのお祭り騒ぎがこの年の中心的出来事となります。
それが「Jリーグの開幕」です。日本を上げて1年中話題で持ち切り、この年もっとも大きな出来事になり、日本にプロのサッカーチームが誕生し、夢と希望に溢れた華々しいデビューを飾ります。
そして、現在でも語られる「ドーハの悲劇」もこの年、後数秒でワールドカップ出場という熱狂から、予選敗退というどん底に突き落とされたコーナキックからの失点は、未だに語られる日本サッカーの原点、歴史でもあるのです。
今こそ落ち着いていますが、社会現象にもなった熱狂的なサッカー人気はより加熱、野球人気を凌駕していくほどの勢いとなっていきます。今まで続く、熱に浮かされてるような熱狂と感動のドラマの数々は、この年に始まったのです。
ドラマと言えば、テレビドラマもすごく、「トレンディードラマ」から一転、社会風刺を描き出すドラマの名作、問題作が多数生まれ、強烈な印象を残す作品が目白押しです。
家族愛や家庭内のトラブルを描いたホームドラマ「ひとつ屋根の下」、地に足がついたキムタク出演の青春恋愛ドラマ「あすなろ白書」、現在のストーカ的ドロドロとした恋愛サスペンスを描く「誰にも言えない」。
さらには嫁と姑の飽くなき争いを描く「ダブル・キッチン」、批判も多く社会現象ともなった、教師と生徒のゾッとする恋愛を描く「高校教師」、病院内のドロドロとした覇権争いを描く「振り返れば奴がいる」。
その他にもドラマの名作が揃っているのがこの年、前年1992年の不振を打ち払うようなドラマが次々と生まれた年となっていて、主題歌も軒並み絶大な人気となっています。
そんな年ですから人気の曲も多数ですが、戦国時代のような熾烈な争いもあって、ロックもポップも浮かんでは沈み、沈んでは浮かびを繰り返しながら次々と名曲が誕生して、新しいシンガーも続々登場してきます。
一方でゲームは次世代機の噂が続々出てきて、今までの2次元ドットから新しい試みの3Dポリゴンの技術を使った作品が登場、特に「シルフィード」は、この年最高の技術レベルを見せた作品です。
アニメでも「スラムダンク」が放送開始、現在でも映画が作られ語られる名作中の名作、バスケットボール人気も高まります。このアニメから主題歌が、ドラマや映画に匹敵する人気を生み出すきっかけにもなっていくのです。
ここに書くのは流石にはばかられるので詳しく書きませんが、たいへんおめでたい話もあり、話題には事欠かない年、そんな年のAVのニュースと言えばセルビデオチェーン「ビデオ安売王」の誕生です。
どうしようもない作品を作りまくり、粗製濫造の元ともなる「ビデオ安売王」ですが、売り切りとする事で価格を大幅に下げ、レンタルではできなかった、作品が手に残るのが主流の時代の幕開けとなります。
こうした「セルビデオ」の販売形式によって多くの作品が個人所有となり始めるのが1990年後半、それによって市場も更に大きくなっていきます。
そればかりでなく、採算が取れる儲けられると判断した新規メーカーがこの先続々生まれたのも「セルビデオ」が生まれたからです。後にその立役者となる「ソフト・オン・デマンド」も「ビデオ安売王」参入から始まります。
それにはまだ時間が必要でまだ先の話となるこの年、浣腸AVはようやく安定して制作されるようになってきます。その大きな割合を占めるのが「シネマジック」で、続々と盟友が集結していきます。
昨年より参加したウンチを好む「井口昇」がAV男優となり、「ビデオインターナショナル」の名男優「山本竜二」も男優として合流、さらにレズ浣腸好きの「高橋孝英」も監督を始めます。
SMビデオの巨匠と呼ばれる「川村慎一」も監督として在籍、社長の「吉村彰一」も監督を努め、ようやく浣腸を思い出してきた「中野D児」も動き始めています。
緊縛師とは違う変態性を加味して、1990年代の浣腸SMを牽引する布陣が整い始めたのがこの年の「シネマジック」、数々の名作は彼らが中心となって生み出していく事になります。
その一方で浣腸作品が、ほぼ「峰一也」のワンマンとなる状態が続くのが「アートビデオ」です。制作に時間とコストのかかるドラマは減る一方で、より高回転率の個人調教が主流となっていきます。
こうして大きく方向性が変わってきた両者、ようやく蕾が生まれた「セルビデオ」の時代、色々なターニングポイントとなるのがこの年の事、そのため紹介する作品数も25作超とこれまでより大幅に多いです。
ただ、無料で見て頂ける作品はかなり少なく、FANZA総集編での浣腸シーンの紹介が多くなっています。しかし1990年代前半の特集をするサイトは皆無なので、他のサイトでは紹介されないものを楽しんで頂けると思います。
とにかく書くことも紹介することも多い年なので、怒涛のごとく書き進んだ前置きはこれくらいにして、そろそろ本編に進んでいこうと思います。それではこれより本編、皆様も色々と楽しんで頂けたら幸いです。
「アブノーマル女学院」シリーズはこの年1993年~1995年に渡って10作、スペシャル版2作が作られた学園SM作品で、今までの「シネマジック」とは毛色の違うものとなっています。 知る人ぞ知る「けっこう仮面」にも似た内容で、作中では浣腸脱糞シーンもあり、多数出演している女優は当時から不明、可愛らしい女の子も多く、素人のような女の子もいたかもしれません。 現在は総集編としてまとめられた作品が作られていて、その中で見られるのは4人、4回の浣腸脱糞となっています。こうした大規模な撮影規模を持った作品はコストも高く、この当時ならではのものです。 オリジナルを手にするなら10作品を中古市場から探し出すしか無いので全容こそ掴めませんが、他で見たことのないリアルな学校、そこで行われる暴虐SMに妥協はありません。 監督は「高橋孝英」で、1990年代の「シネマジック」を知っているなら伝説とも言える方です。1990年代を代表するシリーズのひとつなので、ぜひ見ていただきたい作品です。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
今作は1992年制作で、1.2の連作となっていて、2作品まとめられた作品が1993年に発売されています。その作品に出演するのは当時のトップ女優のひとり「一色麗矢」」です。 「ハードなSM作品」にも出演した彼女、「後に流出した作品」も出回っていて、スタイルの良さ、Fカップの巨乳、気の強そうな美女なので、現在でも目を引く魅力があります。 そんな中で唯一浣腸されているのが今回紹介する作品で、本編こそ見られませんが、過去に配信されていた「強制排泄エッセンシャル大浣腸ベスト 風神編」でその浣腸シーンが見られます。 しかしそのシーンは、薄暗くなるようにフィルタ加工がされていて、アングル含め、浣腸、噴出ともにかなり見えにくくなっています。当時からかなり配慮されていたのを感じます。 注入されているのは白濁した石鹸水のようで、彼女に起きる苦痛と我慢はかなりのものです。貴重ではあるけどそれ以上の興奮はない、気にしなければ見逃すのが彼女の浣腸シーンです。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
1990年に「シネマジック」「アートビデオ」双方で名作として名を残す浣腸調教を受けた彼女「姫ゆり」ですが、1993年も2作品で浣腸されています。 そのひとつが今作で、共演する「今井美果」とともにW浣腸調教を受けます。彼女も有名ではないですが同時期のSM女優で、浣腸は今作のみとなる女優です。 今作で最も注目するのが「姫ゆり」の乳首、鋭いピックで穴を開け、貫通してピアスを通されます。現在では考えられない、後戻りできない本当のM奴隷へと堕ちていくのです。 痛みが伝わる生々しいシーンは衝撃的で、浣腸シーンが霞んでしまいます。しかしふたり並んでウンチスタイルでの脱糞噴出はかなりエロく、本物のSM女優らしいいやらしさがあります。 今作は隠れた名作としてマニアが一定数指示している作品で、当時オリジナルのまま現在配信されている非常に貴重なものとなっています。当時の本物のSM調教、乳首ピアス貫通含めて、ぜひご覧ください。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
1990年前半を飾る彼女「姫ゆり」の浣腸作品はこれで最後となります。これまで紹介した3作品は、マニアが名作として語ることがありますが、今作に至ってはそれは皆無です。 彼女の出演する作品にしては無名で、浣腸シーンも他の作品と比べ圧倒的にウンチの量が少ないです。しかし、普通のSM調教とはかなり毛色が違っているようで、ロードムービーのような作りだと紹介されています。 今作は本編は見ることが出来ず、現在見られるのは浣腸シーンのみです。そこで確認できる彼女は、目尻のシワなどから年齢もかなり高く見え、熟女っぽさも垣間見えます。 浣腸シーンは片足吊りで柱に縛られた状態で注入され、そのまま脱糞噴出となるので全く動きがありません。そのままの脱糞となるので、他の作品と比べるとやっぱり地味な印象になりますが、緊縛の美しさを感じさせてくれます。 浣腸される時の興奮と悲哀が混ざった喘ぎ声や排泄時の興奮など、彼女らしいエロさも健在です。まだ見たことがない、興味があるなら総集編で彼女の痴態をぜひ見て上げてください。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
今作はかなり昔に一度紹介したことのある作品で、その時にはサラリと触れる程度でしたが、「水沢ひとみ」はかなり綺麗で可愛らしい女優で、しかもクリリとした大きな目が特徴、なのにど変態です。 どういった経緯があった作品か知りませんが、過去にこそっと紹介した「両手いっぱいのウンコ 水沢ひとみ」では、男性のウンチを体に塗りたくるという衝撃プレイを見せています。 そんな彼女が浣腸された唯一の作品が今作、当時の「中野D児」のお気に入りでもあったようで、数作品出演する中のひとつとなっています。「中野D児」にとっても3年ぶりの浣腸作品です。 今作も紹介できるのは浣腸シーンのみとなりますが、後ろ手に縛られた彼女が浣腸注入され、オムツを装着されて熱ロウ責めを受け、ウンチを漏らすフェチ度の高いものとなっています。 ただウンチの量が少ない事、映像の発色が悪く薄暗さを感じる事であまり良い出来とは言えません。ただし、1990年代浣腸作品の名作が増える起点とも言えるので、その意味合いは大きいです。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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出演する彼女「河合春菜」は当時のお姉さんを彷彿とさせる女優で、大きな口とちょっと品のない雰囲気を感じさせます。エロい事に目がない女優なのでしょう。 紹介する今作は連作となる作品の後編で、浣腸しているのは「井口昇」、監督が社長の「吉村彰一」という新旧タッグとなっています。王道の浣腸脱糞ながら緊縛無しで見せる珍しい作風は「井口昇」の影響が強そうです。 残念ながら見られるのは浣腸シーンのみとなってますが、温泉施設のような場所、浴衣を着ての浣腸とリラックスした感じが強く、感情を表に出す恥ずかしそうな彼女が可愛らしいです。 浣腸注入への敏感な反応、なかなか排泄させてもらえず悶える姿、ボウルへのたっぷり脱糞噴出と、緊縛がないからこそ感じる強い羞恥、こうしたものが感じられます。 余談ですが彼女「河合春菜」は「初期「エネマ痴帯」6」でも浣腸されていますが、こちらの作品名は判らず、ウンチも少なく微妙、素人系の作品の主観ワンマンカメラでのシーンとなってます。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
今作に出演している彼女「志方まみ」は、かなり個性的で印象に残る女の子です。素人というのも嘘じゃなさそうで、今作以外に出演していません。 すごいのが彼女の自宅らしき場所、打ちっぱなしの雰囲気を残すセンスの良さ、とんでもないデカさのバスルーム、お金持ちです。頭が良く育ちの良いからこそ、はしたない姿を見せるなと言われ続けると、反動で見せたくなるのかもしれません。 今作も浣腸シーンのみなので繋がりは分かりませんが、注入するのは「井口昇」、その奥にいるのは存在感のない男、幽霊でもいるのかと思うくらいの男がバスルームの奥にいます。 浣腸された彼女は机に登って脱糞するのですが、その机の下に幽霊男がいて、顔面にぶっかけ脱糞されるのです。今作もSM調教と違うウンチプレイとなっているので、好き嫌いは分かれると思います。 収録されているのは「強制排泄エッセンシャル大浣腸ベスト 風神編」過去に配信されていた作品です。今作の浣腸シーンも今までの「シネマジック」と違うと感じる作品のひとつです。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
1991年からコツコツと続けてきたオムニバス方式の「S&Mビデオコレクター」シリーズが、10作で終了したのがこの年です。シリーズ9作目で出演している「浅野純」が、浣腸調教を受けます。 シリーズの中で浣腸はふたり、2回しかなく、その2回目がこちらになります。オムニバスなので、浣腸シーンのみの調教、出演する彼女の体つき、すごい巨乳なので緊縛するとむっちりしてエロいです。 そんな彼女は、レザーメガネで顔を隠した、色白できれいな肌の超巨乳娘です。むっちりした体をラバーボンテージで後ろ手拘束されています。なのでより体つきがエロく見えて、緊縛のいやらしさを感じさせてくれるのです。 注入される浣腸液の隣にはグリセリンの瓶があり、彼女の苦しみ方を見てもグリセリン浣腸だろうと想像がつきます。浣腸になれていない彼女は我慢すらままにならず、注入途中で噴き出してしまいます。 噴き出せばより便意が強くなるのがグリセリン、止めることが出来ずほぼ噴き出してからあてがわれるメスシリンダーですが、それでも想像以上に黒黒としたウンチが溜まっていくのは、肌との対比もあってすごくエロいです。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
彼女「沢田麻希」は素人という事もあって、現在見られない作品のひとつです。現在まで浣腸シーンを含め収録されている作品もありません。 今では考えられないですが、この時代の「シネマジック」は、SMに興味を持った本当の素人を起用することもかなりあったようです。ネットのない時代なので、身バレする事も少なかったのでしょう。 もし知っているとなったら同族、同じ性癖を持っているのを認めたようなものです。しかも違うとなったら間違いなく自爆行為、そう思うと分かっていても切り出せないなんて事もありそうです。 私は人を雰囲気で覚えているようで、今でも顔を覚えて同じ人を見つけるのがすごく苦手です。なので、もし身近にAV女優や芸能人がいたとしても、余程じゃない限り気づかないでしょう。 |

彼女「高田美幸」も一応素人扱いになってますが、この当時の「シネマジック」に複数登場しています。それを考えるとAV女優と区別がつかない方といっても良いと思います。 その中のひとつが今作で、紹介できるのは浣腸シーンのみです。登場する彼女は、目隠しで顔が見えないので表情は分かりません。排泄後に目隠しが外されると大人しいお姉さん、自分から求める雰囲気じゃありません。 撮影中も終始大人しく、声を上げることが少ないです。そして、奥の方にグリセリンの瓶が映るので、注入されているのはグリセリンじゃないかと思います。止まること無く噴き出すのを見ても、強烈な便意を感じていそうです。 浣腸を注入しているのは「井口昇」、なにやら指導教示されながらなのでやりづらそうです。その後でアナルを舐めるのですが、彼女はすぐにトイレに行きたがります。 そしてボウルに一気に噴き出すとコロコロとしたウンチも一緒に出てきます。今作には続編があって野外浣腸されているようですが、そちらは現在見る方法がありません。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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この年デビューした女優の中で一番の変態だと思うのが、今作で出演している「扇まや」です。1990年代中頃まで現役だった女優で、多数の浣腸脱糞の他、ウンチプレイまで見せている方です。 ウンチプレイしているのは「扇マヤが初めてクソで悶えます」で、現在も配信されています。見た目こそスレンダーなお姉さんですが、実態はクセ強めなど変態、1990年代特有の鼻にかけた喘ぎ声を聞けば、ドスケベなのも分かります。 実際、彼女のような変態を見るのは大好きなのですが、なかなか浣腸シーンが収録されない方となっています。しかし今作は「奴●花の総集編」、「初期「エネマ痴帯」7」に収録されています。 彼女「扇まや」はなかなかレアな変態女優で浣腸をぶっ放すのが好きなのです。なので今作も嫌と言いながらもお尻を高く突き出し、うん汁ウンチを噴き出しています。すごい飛距離を飛んでいるので必見です。 躊躇なくぶっ放すので、床一面ウンチとうん汁だらけです。綺麗さでは他の女優に負けますが、ウンチを噴き出すのを見せつけたい変態性は、他の女優とは違います。浣腸好きなら初期「エネマ痴帯」7で他の子一緒に見るのがおすすめです。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
「扇まや」2作目となるのが今作ですが、残念ながら廃盤、他に収録されている気配もないので、オリジナル以外では見られないものとなっています。 もはや中古を手に入れるすべもなさそうで、今後配信がない限り、失われた作品となる可能性が高そうです。「シネマジック」でも収録されない作品は、いつまでも収録されないので、今作が見られる日が来るかは分かりません。 この年は紹介したい作品がまだまだたくさんあるのと、内容が全く分からない事もあってこれ以上紹介する情報はありません。今後収録されるのを待つしかなさそうです。 特に彼女「扇まや」は今後も「シネマジック:で浣腸調教を受けるのですが、収録されることがない女優です。ぜひ復刻して欲しいところですが、なかなか望み通りにはならないんです。 |

紹介する今作に出演している「桂木綾乃」は、当時を代表するSM緊縛のモデルのひとりです。AVにも多数出演していて、緊縛以外に浣腸も見せる事があるマゾなお姉さんです。 私の調べでは「シネマジック」で2作、「アートビデオ」で1作の浣腸作品を確認しています。その中の「アートビデオ」作品が今作となります。 しかし、不本意ながら現在は廃盤となっていて、見ることが叶わない作品となっています。内容も分からず詳細も不明、こちらも時間の流れで失われてしまった作品となります。 「アートビデオ」に関しては殆どがこんな状況です。この時代のものは版権を受け継いだ「妄想族」からの復刻も全く行われる気配がありません。残念な事です。 |

こちらも見る事も手に入れる事もほぼ出来ない作品で、出演している「中川麗子」含め、情報も全くありません。これからも見ることはおそらく出来ないでしょう。 1992年から精力的に個人調教を行ってきた「峰一也」は、こうした浣腸作品を非常に多く残していますが、1990年代の作品の殆どが失われてしまっています。 時代が進むとよりハードな快楽作品も増え、「峰一也」の浣腸プレイもウンチのないものが多くなります。そうなると段々と「アートビデオ」の中心的な作品ではなくなっていくのです。 しかし、この当時窮地にあった「アートビデオ」を支えてきたのがこうしたプライベート感ある個人調教作品だったのです。素人が多数出演したシリーズでもあり、現在でも魅力ある大量浣腸プレイも多くありました。 |

今作も同じように廃盤となっている作品です。しかし、その後にDVDで復刻されたものが中古として手に入れることができます。 それも489円と破格となっています。ただ評価はすこぶる悪く、そういった事からも期待出来ないのはと思ってしまいます。実際語られる事もない作品です。 「アートビデオ」作品の中には、10,000円を超えるようなトンデモない価格が付けられている作品もあるので、そう考えると知名度というのが、作品の価値に雲泥の差が出るのだと思います。 「峰一也」の浣腸作品には、ピンキリがどうしてもあります。なので、過去の遺産としてこんな作品もあった、それくらいで留めておいたほうが良さそうです。 |
一度過去に紹介していますが、今作は初期「峰一也」プライベート調教の超名作です。出演しているのは「早坂麗美」で素人のレースクウィーン、そこまで美人じゃないですが、最高のドキドキ感を感じさせてくれます。 懐かしいセリカ、レアなオープントップで現れる彼女、インタビューの後、手渡されるイチ◯ク浣腸とカメラ一式を持ってトイレに、指示されながら自分で注入するのですが、興奮で足がガクガク震えています。 自分で見せた脱糞、恥ずかしい排泄行為に強い興奮を覚えてしまうのが彼女、自分から浣腸調教を望んでいるのです。そして今度は、アダルト店で浣腸グッズを買って、プライベートな空間へ移動します。 そこで受けるのはイチ◯ク浣腸されてのSEX、自分で注入する牛乳浣腸でのアナルバイブ責めです。アナルを激しくほじられると、先ほど脱糞したのにまたウンチが溢れ出てくるのが超絶にエロいです。 さらに浣腸注入しながらのドライブ、たどり着いた先での野外噴出、さらに廃屋での高圧浣腸、最初から最後まで羞恥全開の興奮が続く素晴らしい理想以上の浣腸調教が続きます。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
こちらも名作中の名作、浣腸調教を望む彼女「木村えり子」は素人、顔にモザイクが入りますが、そんなものが気にならないほどのハードでエロい浣腸の数々が見られます。 インタビューして、綺麗で華奢な体を入念にチェック、車に乗って移動、車内でイチ◯ク浣腸するように言われ、自分で注入、公園のトイレまで我慢してから脱糞と、序盤から漏らしたらヤバい、ハラハラする展開です。 車に戻ると今度は牛乳浣腸注入してのオナニードライブです。車の通りがある中、路肩で噴出させられことになる彼女、それでも言われた通り噴き出す、最高の変態プレイを見せてくれます。 さらに廃バスを改造した高圧浣腸ルーム、ラバーマスク装着と後ろ手緊縛された彼女、容赦なく浣腸流入が始まると、徐々にお腹が膨らんでいきます。その状態でフェラ、我慢させてからの噴出は激しく大量です。 次はコルベットの車体の上での浣腸、どの浣腸シーンでもイチ◯ク浣腸が混入されるので、徐々に我慢できなります。そして野外、広々とした荒野で噴出炸裂させたら、そのまま犯されるのです。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
強烈な作品として紹介するのが今作「V&Rプランニング」、監督は「安達かおる」です。出演するのは今作が最初で最後、初浣腸脱糞となるマイナー女優「武藤薫」です。 彼女はきれいなお姉さん、望まないまま撮影されいる感じです。フェラぶっかけに放尿、ムチと熱ロウ、狭い空間に多数がひしめき合う異様な空間で、女王様の支配下に置かれます。逃げ出す事も逆らう事もできず、耐えています。 しかし、これは序章にすぎません。女王様に浣腸注入されてしまった彼女ですが、準備のために長く待たされます。その先で行われるのは、見知らぬ女性にウンチをぶっかけるという狂気の行為です。 しかも、次はぶっかけられる番です。ニュルニュルと出てくるウンチを体で受け止めます。さらに男優が出てきて脱糞、恐ろしく汚い状態、見ているのもきつい、ウンチまみれの状態です。 これでまだ中盤、この先ドロレスリングがあったりと過酷です。こうしたエグい内容ですが、現在は「野々村ありさ」「一色麗矢」「水野礼子」含めた4シリーズがパッケージ化されているので、興味があったら怖いもの見たさで見るのもありです。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
前回1992年の紹介の時にベビーメイトの作品紹介しましたが、その2弾です。これ以上紹介できるものがないので、これで最後となります。 今作でも登場するのは同じ人で、母と娘となっています。腹痛を抱えて帰ってきた娘を看病、便秘解消のためにグリセリン浣腸する母親、恥ずかしがる娘という構図はベタながらエロいです。 嫌がる娘を叱責し、すぐ終わると言って浣腸注入、娘は強い便意に襲われて必死に堪えます。そこにオムツが用意され、無理やり装着されてしまうのです。 そしてお尻を叩かれ、漏らすまで許す事はしません。そのまま布団の中で我慢させ、お腹とお尻をさすって我慢を促します。苦しい排泄の瞬間、そして全部出すまで母親は必要以上に献身的に介護するのです。 それがより羞恥を引き起こし、ウンチを全部出しきった安堵感で錯覚し、母親の言いなりになってしまいます。オムツプレイのフェチズムがたっぷり込められた変態作品、かなりレアなものです。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
さて今作はどうした流れのものか分かりませんが「◯ビデオ」となっています。この時期に倒産したAVメーカーの作品が多く流出したので、その流れかもしれません。 今作は過去ににこそっと紹介してる作品です。彼女「相川瞳」は「シネマジック」の「SM性感テクニック5 猟色インストラクター」を含め、数作品のAVにも出演しています。学生役の多い美少女系SM女優だったようです。 そんな中で浣腸されている作品が今作です。「シネマジック」でも浣腸がなかった彼女ですが、今作では牛乳を浣腸され、金魚鉢の中に噴出脱糞しています。残念な事に画質があまり良くないです。 こうした出所が分からないものが、出回っていたのが1990年代後期から2000年代にかけてです。なので、そういった類の流出、もしくは海外からの逆輸入という形のものではと思っています。 1980年代と比べるとAVのアングラ感はなくなりましたが、この頃はまだまだそういったものがあった時代です。そんな残り香を感じて頂けたらと思います。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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今作はなんとなく探していたら見つけた作品で、紹介する予定になかったものです。出演しているのは「藤木美菜」当時のSM系女優のひとりです。 ただ、見るのを躊躇してしまったのは「V&Rプランニング」だからなんです。しかし、よく見ると監督が「豊田薫」です。この先「リア王」を設立し、浣腸からアナル、ウンチまで数々の強烈な作品を作る方、知ってる人も多いでしょう。 そんな監督の初期作品となれば興味が湧きます。配信もされているので悩みますが、初期「V&Rプランニング」作品では、何度も肩透かしとえげつないものを見せられたので、期待できないでいるのです。 たった一行の作品説明では「前と後ろで400人」とありますが、サンプル画像にそんな人はいません。ぶっかけられたであろう精子も質感がローション、そうなると騙されたくないと思ってしまいます。 彼女が浣腸されている画像もあるのですが、彼女が誰かに浣腸している画像もあり、他に女優の出演がないので、男性ということになりそうです。そうなると、いくつもの地雷が仕込まれてるように感じてしまうのです。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
オリジナルの作品名が分からないのに「初期「エネマ痴帯」1」に浣腸シーンだけ収録されているのが彼女「佐藤あつみ」です。AV女優としても無名、マイナーな方なので、情報が全くありません。 そういった事もあり、だいたいこの時代、この辺という当たりをつけての紹介となります。それでも紹介したい理由が、浣腸プレイの内容が過激、グリセリンの連続浣腸脱糞となっているからです。 彼女は檻の上で後ろ手緊縛の状態、調合されたグリセリンの濃度は50%くらい、それを600cc注入します。S字結腸を超え、下行結腸まで入り込む量です。当然壮絶な排泄感と腹痛に苦しむことになります。 気が狂いそうな便意の中で噴出、排泄が始まればより強い便意となって彼女を襲います。奥から絞り出されるウンチも大量です。しかし、それで終わらず、出し切ったところで再度浣腸注入されるのです。 激しくお腹を揉みしだかれ、一気に噴き出すのはうん汁です。苦しく確実にウンチを全部出し切る事になるグリセリン浣腸、彼女にとっても過酷な撮影となったことでしょう。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
今作も見る方法がないのでさらりと触れますが、先ほど紹介した「アクメ検診 女体ドック」に出演している女優「藤木美菜」出演作品です。 VHS時代の「エネマ痴帯3」に収録されているようですが、現在は見られる総集編は出ていません。オリジナルも廃盤となっているので、見るのは難しい状態です。 パッケージにも浣腸シーンの存在が書かれてないので、おそらく今作という当たりをつけての紹介です。続編となる「M性本能6」も彼女が出演してるので、それと間違っている可能性もあります。 いずれ浣腸シーンが収録される可能性もあるので、それまで待つのがベターでしょう。こうしたパッケージにも記載がない作品は、見つけるのが困難なのです。 |

今作は、浣腸シーンがないものとして紹介から除外していましたが、「初期「エネマ痴帯」2」に収録されている浣腸シーンが、おそらく今作のものなので紹介します。 制作年は1991年となっていて、パッケージからは浣腸シーンがあるのが分からなくなっています。そして監督は「三上るか」で、当時のSM系AV女優のひとりです。 出演している「今井美穂」は華奢なお嬢さんの雰囲気がありますが、そこまで美人じゃありません。そして今作以外に出演している形跡がない女優です。 特徴的なのは、SMとは大きく異なるイチ◯ク浣腸脱糞プレイが見られる事です。男優に注入される彼女、お腹の痛みと強い便意を男優に抱っこされながら我慢します。 堪えきれなくなるとバスルームで苦しみながら脱糞噴出します。緊縛が一切ないですが、変態女性が考えている妄想を具現化した感じが興奮を誘う、趣の違ういやらしさがあるので、想像以上にエロいです。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
今作も浣腸シーンがないものとして紹介から除外していた作品です。制作年は1992年、出演は「増田奈緒美」ナース服が最高に似合うきれいなお姉さんです。 出演は今作のみの彼女ですが、オムツフェチに特化した緊縛のない浣腸となっていて、お漏らしするウンチの量も超大量です。隠れた名作と言って良い内容ですが、見られるのは浣腸シーンのみです。 変態患者に無理やりシリンダー浣腸される表情もエロく、病院のベットの上でオムツを装着される医療プレイ要素もあって、すごくマニアックで変態的です。 最初は嫌がってもがいている彼女ですが、徐々に大人しくなっていきます。そしてオムツを外されると茶色の濃いウンチが大量、便秘したまま撮影したのか、わざと溜め込んだのかのどちらかです。 清楚なナースそのままの雰囲気の彼女がぶちまけたウンチのギャップがエロすぎるんです。なので、オムツプレイが好きな人にとっては、最高に興奮できるものとなってるのが今作です。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |

最後に紹介するのは、当時有数の緊縛師「明智伝鬼」作品です。彼は緊縛がメインの方で、浣腸調教はあまりやられない方ですが、しかし、今作では浣腸調教があります。 出演しているのはボディビルダーをやっているという「野村沙絵子」です。美女ではなくどちらかと言うと男前、若干粗暴な感じ含めて、ワイルドな人です。 本来なら背骨にすごい負担がありそうな宙吊り緊縛が今作の見どころですが、あいにくそれがどういった価値があるのか良く分かりません。私としては、その前段階で行われた浣腸のほうが重要です。 その浣腸シーンもワイルドで面白くてエロいです。浣腸と聞いて目を見開いて喜ぶ彼女、トイレにまたがって、自分で次々躊躇なく注入していきます。こうゆう変態的な事が大好きなのが画面からいっぱい伝わってきます。 我慢できなくなるまで注入を続け、そのまま一気に脱糞噴出、映像としては物足りない画角ですが、彼女の魅力で良いシーンとなってます。珍しくオリジナルが配信されているので、SMと違う浣腸を楽しんで頂けるでしょう。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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