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今回見て頂くのは、現在最強で比較的簡単にエロい動画を作れるAIシステム生成で実際作った動画サンプルです。本来は女の子というか人間のリアルな動きを生成するAIで、他のシステムと違ってシステムは無料、エロ動画も作れます。
こうした動画生成は現在たくさんありますが、その殆どでエロの生成は出来ません。出来るシステムもありますが、ものすごく複雑で、非常に生成時間がかかるものしかありません。
しかし、時代の流れはすごいもので大幅に生成速度を上げ、今までより動作環境が優しいシステムが1ヶ月ちょい、まだ2ヶ月経ってない時期にリリースされました。
現在最新の技術で、おそらく無料の動画生成技術の中では主流になるのではと思っています。動画が破綻がしづらいシステムとなっていて、女の子の表情の変化が素晴らしい出来です。
1枚の画像から破綻させずに高速で動画を生成することが出来るというのは画期的だと思います。その中で超画期的なシステムが「FramePack」で、システムは無料で使うことが出来ます。
PCでも動かすことが出来て、ビデオメモリー(VRAM)8GBから、現在3万円程度で購入できるRTX3000シリーズ以降のGPUで、ローカル環境でも動かすことが出来ます。
それでもGPUをを新規に購入交換したり、新しいハイスペックPCを購入するとなると敷居は高いので、もっとお手軽に簡単に動画生成を楽しむ方法として「Google Colab」があります。
「Google Colab」はネット上で高性能GPUを借りて、動画生成をそのGPUに丸投げする方法で、自分だけの環境をネット上に構築できるのが強みです。
ただし無料では動画生成は出来ないので、「Google Colab」の有料契約、月額1,100円ちょいで契約すると、一月で14時間以上利用可能になるシステムをネット上で動かせるようになります。
PCで複雑なシステムを構築しエラーと戦うより、断然楽になっています。そこら辺が「Google Colab」の真骨頂、このシステムを使ってAIでの動画生成が楽しめるのです。
さてさて、まずはそのシステムを動かす、下準備から説明していきますが、どんな動画ができるのか見たい方は、すっ飛ばして頂いて、動画の方を見ていただく事もできます。
1.「Google Chrome」にログイン、アカウントがなければ新規作成。
2.「Google Colab」の有料契約、これをしないと動画生成する前に接続が途切れる事になります。
3.「Google Colab」にアクセス「FramePack」の動作プログラム記述済みです。

4.ドライブにコピーを保存。
次回から自分の「Googleドライブ」よりアクセスできるよう「Google Colab」のタブ「システム」の中、「ドライブにコピーを保存」を選んで「Googleドライブ」にシステムの実行プログラムを保存しておきます。
5.保存されているか確認するときは、以下より「Googleドライブ」にアクセス
「Googleドライブ」は「Googleアカウント」があれば無料で使えます。
8.GPUの変更「A100」を選択。
「Google Colab」のタブの中の「ランタイム」より「ランタイムの変更」を選び「A100」に切り替える。
9.接続の解除の確認
接続し続けているとリソースが減り続けるので、接続の解除を覚えておきます。
「Google Colab」のタブの中の「ランタイム」より「セッションの管理」を選び「ゴミ箱」アイコンをクリックすると接続が解除されます。
以上が「Google Colab」の基本的な使い方です。
1.プログラムをインストールして実行します。
(1) FramePackのインストール。の下へポインターを持ってくると、矢印が現れるので、それをクリック、インストールが始まります。
いくつかエラーの表示が出ますが、そのまま待っているとセッションの再起動というダイアログが出るので、それをクリック、もう一度矢印をクリックすると、数秒でインストールが終了します。
(2) FramePackの実行。の下にポインターを持ってくると、矢印が現れるので、それをクリック、同じように起動が始まります。
起動まで5分くらい記述が自動で進んで行きます。全てが100%まで到達すると、最後の行に
「Running on public URL: https://xxxx.gradio.live」
というリンクが記述されるので、それをクリックすると動画生成画面「Gradio」が開きます。
これがあなた専用のUIとなります。
分からないようでしたらこちらで詳しく説明されています。
https://www.ai-souken.com/article/what-is-framepack-movie-gen
2.画像から動画を生成
画像生成には動かしたい画像と、どう動かすかの記述が必要です。
まずは画像をアップロードします。
どう動かすかは英語で記述が必要なので、Google翻訳を使います。
翻訳された文を「Prompt」に貼り付けます。
そして「Start Generation」をクリックすると動画生成が始まります。
![]() デフォルトに「脱糞する女の子」と「こちらを見て羞恥と苦痛の表情」のプロンプトで生成、秒数5秒だとなぜか4秒の生成になる。 表現は上手く行っている。 | |
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![]() 蛇口が下に曲がっているのが理解出来ず、ホースのように噴き出す。プロンプトに「噴出が黄色くなる」と入れたらビール以上の黄色さに、液体の表現は上手い。 | |
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![]() 「断続的に脱糞噴出している女の子」「ウンチはこげ茶色」「ウンチは太くなる」でどんどんウンチが太く黒くなった。流体物の表現は細かな部分まで調整ができる。 | |
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![]() マ◯コが描写されたのでモザイク処理。 | |
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![]() 「踏ん張って脱糞する女の子」「ウンチはゆっくり動く」「ウンチは硬い」で制御、流動性がないものの描写は上手くプロンプトを記述しないと狙ったように動かしにくい。 | |
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![]() 「女の子が踏ん張るとより脱肛する」「女の子はよく動く」概ね表現できているけど、どうしても折りたたんでいるような表現になってしまう。 | |
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まだまだ表現が苦手な部分も多いですが、流体表現と女の子の表情や動きに絞って動画生成すれば、あれこれと色々な発想で楽しめる時代となってきました。
今回使った画像はモザイクありなので、どうしてもその部分でプロンプトどうりに動かしづらい部分がありました。画像生成もやっている方なら、より望んだものが作れるかもしれません。
漫画やイラストも動かせるので、そういった分野も面白いですし、ダンスとかが得意なAIなので、噴出や脱糞させながらのダンスやお漏らしなんてのも出来るかもしれません。
沢山の人が見ている中での脱糞、お尻から泡やローション、場合によっては光っているもの、逆流させる逆再生させる編集をすれば、スライム的なものが侵入する描写も出来るかもしれません。
いきなりヌードにはなりませんが、レタッチソフトである程度肌色にすれば、ヌードで動画生成してくれるようです。同じように茶色を書き込めばウンチとしても認識します。
普通に女の子を動かすなら表情や仕草が素晴らしいので、おそらく昔のアイドルやAV女優のグラビアなんかもがっつり動かせるんじゃないかと思いますが、こっそり楽しむまでにしておきましょう。
「FramePack」には派生型で最初と最後の画像から生成する「叡智版」やよりダイナミックな動きになる「F1版」もあるようですが、コンポーネントの構築でエラーが出るようなので、色々とクリアしないと動かないようです。
まだまだ分からないことは多いですが、画像を動かす時にある程度画像も補正してくれるので、そういったところも含めて楽しみ方は色々とあるんじゃないかと思います。


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