その筆頭とも呼べるメーカーのひとつが「忠実堂」で、2001年から2004年まで活動してます。様々なメーカーが過激な内容の作品を作るようになり、危うさを感じるほど歯止めが効かなくなっていったのです。
今作もその過渡期に作られたもので、元々多くの問題を抱えていた「忠実堂」はその後すぐ決定的な破綻を起こし、販売委託元のSODグループとの契約が破棄され終焉を迎えます。
今作は、倒産のきっかけではないですが、その危うさというのは十分に感じられるもので、限界を有に超える連続浣腸が行われているのです。
知識の浅さも散見される危うさ、遅かれ早かれだめになっていただろうなという強引な手法を含め、このまま継続するのは危ない状態だったのは間違いありません。
AV監督志望で20歳からAVに関わっても10年くらいは下働きになります。なので、大手で継続的に監督が出来るのは30歳くらいでしょう。そうするとこの当時から撮影してきた監督も今は50歳を超えて、徐々に代替わりが始まっています。
この当時から支えてきた監督も次々と制作を断念していっているのです。逆に新しいメーカーや監督が大頭するのも今の時代なのです。2度目の変わり目が起きている時期です。
それを踏まえると、1980年代~1990年代は監督が表現したいものを手探りで作る時代、2000年代~2010年代は男の欲望にとことん忠実に作られた時代、2020年代からは女優の欲望に任せながら作る時代と、AVも大きく変化が起きてるんですね。
現代はAVを見るのに男女差が殆どなくなっているのもあり、女性にも受ける作品、汚すぎない、怖くない作品が主流となってきていて、角が取れて丸まった感じがします。
逆に言えば、男の最も興奮する激しい欲望が溢れている2000年代~2010年代序盤の作品は、男のためのものという作品が多く、女性が見れば嫌悪や衝撃を受けるものが多いのです。
そんな監督と男の欲望に忠実だった時代の作品のひとつ「痙攣アクメ浣腸」シリーズですが、3作までとなり、今回の紹介で終わりです。
1作目から見ていくと、より過激さが増していくのが分かると思います。全シリーズをたどって、その違いを感じてみるのも良いかもしれません。
長くなりましたがこのシリーズ含めて、2000年代のAVから感じる総評として書いてみました。では、シリーズで最も過激な浣腸が見られる今作をどうぞご覧ください。
最初に騙されて出演するのが「眞雪ゆん」別名「藤宮櫻花」と言う名前での作品もあります。女の子らしいぷにっととした体と、良く笑う愛らしい表情、動画での印象が良くなる女優です。 今作では彼女の不安が表情に出ていて、最後まで浣腸撮影はNGとしていたのに撮影してしまうという、この当時でしか考えられない事をやっています。 しかも全シリーズ含めてもヤバい量の注入、空気も入れられて騎乗位で犯されながら嘔吐することになるのです。大事故に繋がりかねない状態です。 彼女のプニッとしてる柔らかそうな体は魅力的ですが、想像以上の浣腸を注入されていてもお腹周りの膨らみはそこまで感じられません。 何度も何度も注入されてどれくらいお腹の中に溜まっているかは分かりませんが、ひょっとしたら浣腸が逆流して口から出ている可能性もある状態です。 最初は立位拘束での電マ責め、敏感な彼女は悶えまくって絶頂します。こうなるともう理性は失われて、拒絶出来なくなるので、浣腸されやすくなってしまいます。 それを見越して、彼女のアナルを拝見、小さな痔の残りはありますがきれいな窄まりで、未開発だというのが分かるアナルをしています。 目隠しをしてそのアナルに玩具を挿入して、浣腸を突き立てればもう逃れられません。嫌がっても無理やり注入したらもうどんなにあがらっても噴き出す事になるのです。 しかも空気まで入れられ、電マを当てられ、もう我慢は出来ず噴き出してしまいます。すかさず怒涛のごとく浣腸が注入され、とうとう激しい噴出が始まります。 気がついたら何度も何度も注入され、噴き出しまくり腸内を蹂躙されていきます。その勢いのまま浣腸SEXが始まり、彼女の限界を超えて嘔吐する瞬間が近づいていくのです。 それは騎乗位で注入された後で、空気を入れられるのを拒否し下から突き上げられた直後に突然の嘔吐が起きます。噴き出すのは水っぽいのと、空気で本来のゲロではありません。 しかし、その直後に彼女はトランス状態で絶頂します。極限の浣腸SEXでガンギマリ状態になった彼女、突然快楽を求めるように激しく悶え、何度も絶頂を迎えるのです。 さらにアナルSEX、開発されてないはずのアナルは簡単にペニスを飲み込み、ピストンされると快感が突き抜けていくのです。そしてラスト、全身ガックガクの強烈な絶頂を迎え、とてつもない快感を知ってしまったのです。 |
二人目の彼女は30歳くらいでしょうか、当時のギャル感が強い「相沢奈菜」です。きれいな美人とは言い切れませんが、南米ハーフの女優です。 彼女は快楽依存、SEX依存との事で、エロいことを求めて参加したようですが、やっぱりきちんと説明されること無くなし崩し的に撮影開始、拘束してしまえば逃れることは出来ません。 しかし快楽を求めているだけあって、電マ責めをすれば強い快感で気持ちよさそうに悶え潮吹き、何度も絶頂するのですから結局は彼女が求めていたことなのです。 アナルを玩具でほじられて感じまくり絶頂する彼女、開脚台に拘束されてるので、逃れることは出来ません。シリンダーが取り出されたら望んでいない浣腸の始まりです。 どんどん注入され体の中に流れ込んでくるのを受け入れるしか無く、噴き出す恥ずかしい姿を見られるしかないのです。それでも何度も注入され、快楽責めのなかで何度も噴き出すことになるのです。 お腹の中を液体で犯される中で、大腸は緩んで大量の液体を受け入れられるようになり、限界を超えるまでアナルを押さえられると、すざましい噴出が起きます。 腸内を一気に駆け下り、アナルからジェット噴流のように噴き出すのです。浣腸好きなAV女優でもここまでの噴出は見られません。 彼女の腸内は大量浣腸を受け入れられるようになり、入った分は一気に噴き出せるようになり、苦しさの後のすごい快感を感じられるようになっていくのです。 さらに四つん這いにされ、普通なら拷問でしかない浣腸、プチトマト挿入、アナルが避けそうなほど、炸裂するような噴出、そして、より強い快感を感じる強制浣腸SEXへと移行していきます。 爆発するような噴出、そしてまた騎乗位で腰を振る、もう彼女はトランス状態、何度も何度も浣腸を繰り返しながら獣のように交わり続けます。 噴き出せば噴き出すほど勢いは強くなり、カメラに直撃するほどです。それでもピストンされながらは噴き出すことが出来ません。 しかし、とうとう正常位でピストンされながら爆発噴出します。彼女はもう狂乱、普通のSEXでは感じられないすごい快感を感じてます。 恐ろしいほどの連続浣腸注入SEX、限界を突破した彼女は、発情したまますごかったです。病みつきになっちゃうかもと言うのですから、ガチンコのプレイは本当に興奮します。 |
コメント