中でも手軽に録画、再生出来るというビデオデッキは革命的で、とてつもない速度で一般家庭に普及していくのです。
その後ろ盾となったのがAVで、今まで映画館でしか見れなかったポルノが、身近になるというのは当時の男たちにとって夢のような出来事だったのです。
それまではエロ本だったのですから、声が出て動くというのはそれまでとまるで違うもの、その感動と興奮は静かな熱気を持って受け入れられていきます。
その映像革命が起きたAV黎明期、1983年に「吉村彰一」によって設立した「シネマジック」の誕生は、当時のSMマニアが歓喜し、美しい女優の緊縛姿に魅入られる方も続々増えていきます。
さらに女性の最も恥ずかしい排泄姿を見たいと望む者たちの欲求も叶えます。初めて浣腸脱糞を見た方の興奮と衝撃、その初めてを知った人の多くは「シネマジック」作品からでした。
きれいで艶めかしい女優たちのパッケージは、秘めた思いを隠すのに最適で、あちこちに誕生していたレンタルビデオ店で手軽に借りれるのが「シネマジック」だったのです。
しかし1984年までは無審査流通となっていたので、初期の初期作品はレンタルビデオ店には無く、独自の販売網の中、おそらくはエロ本の広告を主体に通販で売っていたのではと思います。
なのでこの初期の初期作品は現在でも復刻されること無く、ほとんどの人の目に触れることがありません。だから非常に非常にレアなものとなっています。
そんな中で浣腸調教がある作品となるとさらにさらに貴重で、もはや幻と言えるくらいのものです。作品リストすらないので、その全容すら全く分かりません。
今回はそんな初期、無審査時代と思われるものを5作品紹介します。おそらく当時を知っている方でもほとんど目にしたことのないもの、現存しているのが不思議なレベルのものです。
「シネマジック」超初期作品、これより見ていくこととしましょう。手に入れることも目にすることも困難な作品、ぜひその幻の作品をご覧ください。
全く垢抜けない1970年代を感じさせるショートカットの彼女は「留美子」と言うらしいです。可愛さや色気が全く感じさせない髪型は、80年代でも珍しかったのではと思います。 そんな女の子を街なかで拉致、昭和でしか演出できないやたらリアルなシーンから始まります。その風景や車まで、ザ・昭和と言った感じのカサついた感覚が、この当時の空気感なのです。 無理やり縛られると涙、剃毛されツルツルにされるマ◯コ、散々弄ばれる彼女を見ると、演技でないリアルのものを感じてしまいます。 緊縛は現在よりも本格的で、宙吊りで浣腸する調教は、今の時代ではなかなか見られないものです。浣腸器こそ100cc未満の小型のもので迫力はないですが、妙にリアルです。 降ろされてからの脱糞噴出、ドバドバとウンチが出てきます。なぜかいつもより汚く臭そうです。古く画質も良くない映像なのに、やってる事をリアルに感じとるのはなぜなんでしょうね。 |
パッケージも無く、女優の名前すら分からない作品です。古さや髪型や当時のメイクが相まって、年齢すらピンとこないので、20代のどこかとしか言えない感じです。 今作は男性教師集団に彼女が襲われ、SM調教の餌食になっていくのですが、やっぱり雰囲気はレイプのようです。力で屈服させ縛り、アナルをほじり、無理やり浣腸するのです。 そして、この当時の定番とも言えるマ◯ゲ剃毛パイパンもあります。ヘアがあると卑猥で違法とされていたエロ本時代があって、その名残としてみんなパイパンにされていました。 浣腸はバスルームに連れ込まれ、男たちに囲まれての注入です。当時の雰囲気を感じると、見せる気がなくてもなし崩しに浣腸されるんではと思ってしまいます。 1度目の注入では排泄シーンがなく、2度目の注入でドロドロウンチを噴き出します。手際よく浣腸して、羞恥と快感を煽り、ウンチを全部排泄させる手腕は最高、すごく興奮します。 |
今回紹介する中ではイマイチ感が残る作品で、出演してる彼女「奈緒子」の顔がはっきり分かるシーンがありません。 映像もシーンそれぞれで色味や光度が違って、チグハグ感も感じます。並んで歩く彼女を見ると身長が高く足も長くスタイルが良いですが、それをあまり感じません。 例によって襲われる形で縛られてしまいます。こうなったら逃げることも出来ず、男たちのやりたい放題となるのですが、今作にはパイパン剃毛がないのは、元々ツルツルなのかもしれません。 アナルをほじった後、緊縛されての浣腸となりますが、カメラの画角やアングルに制限があって全体像が把握できません。そこが浣腸シーンをイマイチにしています。 噴き出した後は拘束を解かれての脱糞噴出、他の作品に比べてねちっこさがなくあっさりとしたものとなっています。ウンチの噴き出しも他と比べると見にくいです。 |
彼女「和美」は18才とのことですが、ぽっちゃり体型に濃いアイシャドーが相まって、年齢相応に見えません。ただし肌ツヤ感は良いです。 今作はしっとり、ふたりきりでのSM調教となっています。初めて体験する彼女に対して、丁寧で優しいのが彼「中野D児」の良さ、でも浣腸だけは容赦しないんです。 だから辛く苦しいイチ◯ク浣腸&グリセリンの混入液を注入されてしまいます。耐え難い便意と、究極の恥辱となる脱糞噴出、彼女に初々しさがあって良いです。 派手なメイクこそされていますが、大人しくて従順な女の子なので「中野D児」が自分の一番好きなことをしたいと思うのも無理はありません。 彼女はその苦しみを知らないままたっぷり注入され、強力な便意にあがらえず激しく噴き出し脱糞してしまいます。ぽっちゃりスタイルですが、内面だけ見たら彼女が一番可愛らしいと思います。 |
題名もあっているか怪しく、パッケージもない、そして割と年齢高めな感じにも感じる女の子、当然名前もわからずとなっている作品になります。 ほっそりとした体は良いのですが、顔からも肉が落ちてるような感じに見えます。それが年齢高めに見えるのかもしれません。実際の年齢は若いというのもありえます。 撮影場所は昭和全開のラブホテル、細身の体に塗ったくりまくる絵の具、画像では汚いだけですが、変態性癖全開なので見ていて段々エロさが増してきます。 そして絵の具まみれのまま浣腸調教になります。後ろ手縛りで200ccこシリンダー、現在と変わらない浣腸器です。洗面器にイチ◯ク浣腸がありますが、出番がありません。 普通の浣腸の効果が高く、我慢する間もなく噴出脱糞を始めるからです。一度噴き出せばドロドロの下痢便ウンチが出来るまで便意が収まらないのです。 |
コメント
女高生調教 浣腸ゼミナール
女優は相原ユミでビデオインターのザ・ウンコ4やアートの処女狩り等にも出演してますね。ビニ本や裏本にも出演有りで80年代終りくらいまで活躍してましたね。
女子大生調教牝犬志願
女優は杉下なおみで同じビデオインターのザ・ウンコ5が代表作だと思ってます。ビデオスタジオ83や通常AV作にも多く出演して成人映画にも出てたと思います。スカトロ、アナルもこなすので当時のSM系のファンには結構有名どころの女優だと思いますよ。
恋縛肉人形
女優は山本冨美子。ビニ本には多く出演していた女優でスカトロ物もありました。ビデオは、これ以外では裏ビデオの変態ギャルと変態泥棒くらいしか覚えが無いです。
パッケージからも分かる通りはこれはシネマジックの中でも本当の極初期作。
シネマジックは当時はアートと並ぶSMメーカーでしたが個人的には中野D児が携わるようになって面白味が減りましたね。少なくとも中野は男優としてはナニも貧弱で好きではありませんでした。
KENTさんへ
「杉下なおみ」は知ってる女優ですが、言われてじっくり見てそうなのかと驚くばかりです。
やっぱり当時のことを良く知ってる方には全然敵いません。
「相原ユミ」はこの作品以外見たことのない女優です。
「ザ・ウンコ4」なんて見たくても見る方法すらない状態です。
多分、水玉パンツの水玉部分から激しいウン汁が引き出してるやつですよね。
ダイジェストで見ただけですが、あのシーンは凄くインパクトに残ってます。
「杉下なおみ」の「ウンコ5」は過去に紹介しています。
https://xn--o9j4fqad0k1bxa8d3d5f7562bhj6d.xn--cck4d8b3009a.com/archives/15213
お金ない子が無理やり出演させられてるんではと思うほどのリアルな感覚、彼女「杉下なおみ」の幸薄い感じは、言われないとヤバいのではと思ってしまうレベルです。
「山本冨美子」はうーーーーーん「山本順子」なら聞いたことあると言った感じです。
さて、私の「中野D児」の評価とずいぶん違っていてちょっと戸惑ってますが、彼の浣腸脱糞SEXが好きだったりします。
「菊池えり」と彼があってのシネマジック時代、彼の出演する作品は好きなのが多いです。
逆に彼が抜けてから、浣腸責めに変態性が無くなってしまったかなと感じたりします。
現在は良くなってきましたが、特にグリセリンが全く出てこない2010年代後半は物足りませんでした。
しかしながら私にとって80年代は子供時代、どうしても後追いになるので、正しい評価が出来ているという自信は全くありません。
作品も発掘調査してる感じになってます。
なので情報不足かもしれませんが、楽しんで頂けたらと思ってます。