それがAVの人気とともに細分化されていきます。その中で王道路線、女性を美しく見せることにこだわりを持ち、現在までそのスタンスを崩してないのが「シネマジック」です。
その対局となるのが「アートビデオ」で、初期のドラマ性の強いSMの作風、90年代のプライベート調教とSMドラマの両輪時代、2000年代のウンチプレイ特化型の作風と年代ごとに変わっていきます。
「アートビデオ」を立ち上げた「峰一也」は、浣腸に対して脱糞させる事にこだわらない調教、高圧浣腸我慢を中心とした作風は、よりライト層にまで興味を持たれるものでした。
しかし、本物を求める方にはどうしても物足りなさを感じさせる事になり、結果として相対的に80年代の薄暗くじっとりとしたドラマ作品の評価が高まったのです。
90年代になると、AV全体が初期の頃のいかがわしく暗い雰囲気が好まれなくなり、メイン路線もエロいお姉さんの「淫乱」路線から初めての体験を見せる「女子大生」へと変わります。
その流れの中、SM調教もよりライトで明るいものが求められ、沢山あった新興のSMメーカーは続々と消えてしまうのです。そして現在まで情報が残っているのが「シネマジック」と「アートビデオ」となっているのです。
しかし、時代にあっていたのは「シネマジック」で、徐々に求められてるものとズレが出始めたのが「アートビデオ」でした。それが後の命運を分けたと言っても良いでしょう。
さらに異彩を放つ形でプライベート調教に特化した「志摩紫光」の「志摩プランニング」ウンチ特化の「安達かおる」率いる「V&Rプラニング」が登場して、選択肢は増えます。
さらに「GIGA」や「リア王」と言った浣腸脱糞、ウンチプレイ特化のメーカーも出てきて「アートビデオ」は、過激さや目新しさで劣り、どのプレイに対しても2番手、3番手となっていくのです。
もし、名優である「黒田透」とともにSMドラマを続け、洗練されていったら「アートビデオ」は、現代において「シネマジック」に並ぶメーカーとして君臨していたかも知れません。
だからこそ浣腸調教作品の歴史を知るなら「アートビデオ」作品は絶対に外せないのです。ぜひ年令を問わず興味を持って頂けたらと思います。
彼女「立石小夜香」は今作以外に出演作が見つからない女優です。作中での黒縁スペシャルなメガネも相まって、色物感が強いですが、メガネを外すとスタイルの良さもあり、可愛らしく美しい女優です。 そんな彼女が懐かしのZ31、当時のフェアレディZで連れてこられた先で、浣腸調教を受けます。当時は人気いま一歩でしたが、今見るとアメリカンなスタイルで目を引く車です。 すぐシーンが変わり、バスルームで抱えられながらイチ◯ク浣腸を続けて注入、便意が高まる中で牛乳をシリンダー浣腸されます。当時としては最新のシステムバス、ただし撮影環境としては狭すぎます。 男優がバタついてる間に下痢便ウンチを噴き出してしまう彼女、我慢できなかったのでしょう。その後も下痢便をバスタブの縁に向けて噴き出す彼女、イチ◯ク浣腸の威力は強力です。 ボサボサ感の強いロングヘアーやピンクのリップメイクなどは当時を強く感じさせますが、今回紹介する中で一番綺麗で美しい女優です。素朴で素人っぽさも良く、ドキドキする展開も魅力的な作品です。 |
当時のマニアたちが絶賛し、強い支持と人気を誇った女優が彼女「島崎梨乃」です。制服姿が似合いすぎる可愛らしいルックスと裏腹などM、脱糞まで見せる彼女は他の誰とも違っていました。 そんな彼女が残した浣腸プレイも多数あり、総数で10作品くらいにはなると思います。現代と比べればもっと可愛い子もいるでしょう。しかし、AV黎明期を彩る事は、彼女にしか出来なかったのです。 そんな彼女が浣腸脱糞SEXを見せたのが今作、小柄で美しい体で快感と苦痛に悶え犯される姿は、他の誰でもなく彼女だからこそより魅力的にエロく見せられるものとなっているのです。 後背位で犯される彼女が、なんの前触れもなくイチ◯ク浣腸を注入され、徐々に便意が込み上げる中で騎乗位へと移行します。そして、腹痛に耐えながら自ら腰を振るのです。 限界が来る寸前まで耐えた彼女は腰を浮かし、そのまま噴出脱糞、モザイクで殆ど見えないのが残念でなりません。 |
80年代のアンダーグラウンドをひたすら突き進み、90年代に入って薬物使用で逮捕され、その後熟女女優として復帰、当時のマニアならみんな知っている有名な女優です。 いかがわしいSM作品に彼女あり、なので当然浣腸脱糞作品も多数残っています。その中でも今作は「アートビデオ」超初期作としてマニアが知っているものとなります。 可愛さ、エロさを語る以前にカメラとライディングの問題で非常に薄暗く、黄色みがかった映像はいかがわしさを増大させています。そしてモザイクを使わず映さないギリギリを狙った作品となってます。 幾分か当時の雰囲気を壊さないレベルで画質調整しましたが、大事な浣腸シーン含め、カメラワークが非常に悪くなっていて、もったいないものとなっています。 内容は現代でも過激な逆さ縛り浣腸、しかし、噴き出すウンチを浴びさせるはずが上手くいってません。ウンチ噴出も非常に短く、カメラワークも捉えきれてない、残念な部分が多い内容となってます。 |
彼女「奥村さやか」は今作以外に出演作が見当たらない女優です。1番手ではないもののクラスにいる普通に大人しく可愛らしい女の子な雰囲気とスタイルの良さにドキッとします。 そんな彼女がエロいことしまくり淫れまくりなのは激エロですが、それ以上浣腸されて脱糞まで見せてしまうギャップ、当時の男たちが見て歓喜した事も理解できるでしょう。 緊縛はあぐら状態で縛るたぬき縛りの仰向けです。恥ずかしいところ丸出しでイチ◯ク浣腸されてしまうのです。しかもその後尿道カテーテルでバルーンを膨らまされています。 その後痛みにもがきながら脱糞してしまいます。見られたくなくても縛られていては隠すことも出来ず、全部脱糞するまで撮影される羞恥と屈辱と苦しみが伝わってきます。 見た目の可愛さの奥に秘めたエロいことへの欲望、どうやって知ったのかは分かりませんが、彼女は当時のSMに強いあこがれを持っていたのでしょう。当時の素人っぽい可愛さとエロさが堪能できる作品です。 |
彼女「山中美由紀」も今作以外に出演作が見当たらない女優です。しかし雰囲気はエロい事しまくっている女性の艶かしさを感じさせ、素人っぽさは全く感じません。 大まかな年齢とかも推測出来ない若さの中に熟女のエロさをまとっていて、現在とは全く違う昭和のホステスのような一筋縄ではいかない雰囲気があります。 後半に2度目の登場となるバスルームでの浣腸となりますが、アイマスクとギャグボール、ボンテージ姿と変態的な姿にされてイチ◯ク浣腸を注入されています。 その後に待っているのは大量注入の高圧浣腸1000ccです。それを自分から股を開いて受け入れる、それが彼女の正体、望み通りたっぷり注入してあげるのが努めでしょう。 堪えきれず噴き出してしまう中、彼女は男優に身を任せます。そして乳首をクニクニとひねられ、快感と便意の間で脱糞知るのです。エロすぎてすごく興奮する脱糞シーンとなってます。 |
コメント
こんばんは。
【奥村さやか】さんでは
さんざんヌキましたよ。
【瞳さやか】さんも好きです。
MADさんへ
次回の特集で「脱がされた制服物语4 惨鬼のいけにえパート3 瞳さやか」掲載予定です。
この頃のSM系、アートビデオやシネマジックに出演する女優は、今でもハッとするきれいな方や可愛らしい女の子がいるんですよね。
次紹介予定の「秋野真理子」や「泉明日香」も素朴で可愛らしいんですよね。
ただ、私がお世話になったのは10年後、90年代後半位になるので「徳井唯」さんや「ももせあんり」さんがドンピシャだったりします。