【2000年代前半・美少女・浣腸脱糞1】脱糞美少女がいっぱい、2000年代前半は脱糞バブル、可愛いAV女優が次々脱糞したとんでもない時代を振り返り紹介する第一弾　

まるで珍妙な生物が爆発的に誕生した「カンブリア大爆発」のように、メーカー、女優、監督が渾然一体となって、脱糞作品を作り、それに後押しされるように脱糞する女優が現れる、過剰な脱糞バブルの到来です。

その人数は2000年代前半だけ、しかも美少女系女優だけ絞り込んでも80人近くなり、美女を合わせたらどれくらいの人数になるかも未だ整理できない状況です。

その大爆発現象の一端が、当時生まれたメーカーの多さがあります。代表格に「ソフトオンデマンド」その傘下の「ナチュラルハイ」「ディープス」「アイエナジー」と、様々なジャンルで気鋭を吐きながら、脱糞作品も作るなんでもありの巨大グループへと発展していきます。

その他にも「リア王（解散）」を中心とした「ワイルドサイド」グループ「アルファーインターナショナル」「みるきぃぷりん（倒産）」「ムーディーズ」「グローリークエスト」といった新参メーカーも次々女優を起用して、脱糞作品の制作を始めます。

そこに80年代90年代から制作している老舗メーカー「シネマジック」「アートビデオ」「ギガ」「レイデックス」「V&Rプランニング」「アロマ企画」といったメーカーが同じように女優を起用して、脱糞作品を作るのです。その他にも今では消えたメーカーや「大塚フロッピー」など素人メーカーも存在しています。

さらに2000年に発売された「プレイステーション2」の普及によって、市場が一気にVHSからDVDへと変わっていきます。画質も一気に上がり、ビデオテープは過去のものとなり。デジタル技術も発展し、AVのモザイク処理や編集にかかる時間もコストも大幅に減っていきます。

かくして過剰供給過剰消費のとんでもないAV市場が出来上がり、苛烈な競争でより過激で変態的な脱糞作品がこの世に生み出されていく、とんでもない時代が幕を開けたのです。

それだけでなく、歌、アニメ、映画、ドラマ、ゲーム、バラエティ、様々なエンターテイメントが成熟し競争を繰り返し、より良いものを作り上げる好循環が生まれます。

世界を見ると1999年にはEUの統合通貨ユーロが流通を開始、2001年にアメリカで発生した「9.11同時多発テロ」によって怒り、「テロとの戦いを宣言」、タリバンとの戦いを始めます。

日本は大きな災害も起きず技術発展を続け、2代目プリウスが登場、ハイブリッド車が本格的に普及し始めます。2003年には六本木ヒルズが誕生し、東京一極集中が加速し始めます。

その一方で日韓友好が盛んに言われるようになり、2002年にはワールドカップが日韓共済というおかしな状態で開催されます。さらに1990年代から続く多数の技術供与が引き金になり、日本の電化製品が壊滅仕掛ける一因となっていきます。

テレビはお色気の規制が始まり、2000年になると絶滅します。そして規制にがんじがらめになり、徐々になにもできなくなっていきます。その始まりが2000年代なのです。

こうしてエロはTVじゃなくAVでという棲み分けがされ、90年代の無茶苦茶さとデジタル技術の融合が起きたのがこの2000年代前半です。ネットの普及も進み、携帯電話も小型高性能化、CG技術も一気に発展していく時代です。

まだまだSNSも発展しておらず、世界はそれぞれの時の流れの中、ネットの速度も遅く情報は端的に伝えられるものから得られる状態なので、ネットの規制は緩やかでした。

古き良き緩やかな時代がまだ残っていて、レンタルビデオ、ゲーム屋、ゲームセンター、駄菓子屋といった個人経営の昭和の香りも感じる店もあちこちで見られました。

なのでこの時代はアナログとデジタルが共存して、古いものも新しいものもごちゃまぜ、なにが正しいかは後から決めたらいいといった感じで、なんでもやってやってやりまくってたように思います。

さてそれでは、今の30代後半の方が青春時代、なんでもありだった美少女AV女優を見ていきましょう。「スカドル」と呼ばれる伝説の女優や、記憶の片隅に残る懐かしい女優が目白押し、2000年代前半にデビューした女の子たちの第一弾です。

ただし失われてる作品も多く、伝説的女優ともなると出演作品も多いので、各女優多くて4作品までに留め、現在見られるものを中心に紹介していくことになります。個人的な判断になりますが、アナル無修正、浣腸作品を優先として、ある程度の品質を保っているものを紹介します。