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その中でも大きな出来事となったのは、真夏7月の堺市で起きた学校給食での集団食中毒です。それまで聞き慣れなかった「腸管出血性大腸菌 O157」という病原菌が知られる事になりました。
この病原菌に小学生を中心に学生7,892人以上が感染、全員で9,523人の感染者が出て、3名の児童が亡くなりました。その悲惨な食中毒に対する余りにお粗末な政府の対応もあり、日本社会を混乱させます。
それが「カイワレ大根事件」と呼ばれるもので、病原体の発生源を適当な調査と憶測で「カイワレ大根」と発表、後に間違いであると訂正「菅直人」が「カイワレ大根」を食べるパフォーマンスを行いひんしゅくを買うのです。
しかも、こうした官製風評被害の深刻な状態をセンセーショナルに伝えていたのがマスコミです。前年の後手後手に回った「地下鉄サリン事件」、自らの思想で自衛隊の出動を遅らせた「阪神・淡路大震災」。
それらが当時の政権とマスコミへの不信感が募ることに繋がっていきます。結局今回の集団食中毒の原因も特定できず仕舞いでしたが、それだけでは終わりません。
老人ホームの補助金に便宜を図って賄賂を受け取った厚生省官僚による贈収賄汚職事件、さらには500人以上が死亡した「薬害エイズ」も10年以上経って国が過ちを認めるのですが、あまりにも遅すぎます。
さらに「薬害ヤコブ病」もこの年に発生、後に100人以上が悲惨な状態で亡くなる重篤な命に関わる問題を次々と発生させます。バブル崩壊後から続く政治への不信感が最悪な形となったのがこの時代だったのです。
一方でバブル崩壊後、徐々に堅実路線へと変化した日本ではアニメ、漫画文化が注目を集め、そんな中で「東京ビッグサイト」が誕生し、コミケも場所を移して開催されます。
ゲーム、PC、アニメ、漫画、こうしたオタク文化と言われたアニメを含めたサブカルチャーが注目されるようになって、一大聖地となったのが東京「秋葉原」です。
その「秋葉原」でアイコン的存在だったのが、前年の秋から始まっていた「エヴァンゲリオン」で、それに続く形で人気を集めたのが「セガサターン」から発売された「サクラ大戦」です。
当時の「秋葉原」は「WINDOWS 95」に始まるパソコン、「エヴァンゲリオン」を中心としたアニメ、ゲームの街へと変貌進化して、ブームとなっていた「サクラ大戦」の曲が流れ賑わっていたのを思い出します。
そんな中で発売されるのが「NINTENDO64」に「たまごっち」に今でも不動の人気を誇る「ポケットモンスター」です。さらに「ポケベル」も売れに売れ「ポータブルMDプレーヤー」も登場します。
バブルこそ崩壊しましたが、エンタメを含めた文化的エネルギーは、社会を巻き込みつつより強く大きく育っていくのです。その中でも「ドラマ」の人気が高く社会現象のひとつになります。
それが今でも伝説的に語られる「ロングバケーション」で「木村拓哉」「山口智子」「竹野内豊」「松たか子」「稲森いずみ」「広末涼子」という豪華すぎる出演者が繰り広げる恋愛ドラマとなっています。
作中のピアノ演奏に影響を受けた男たちが「ピアノ」を習い始め、放送日の月曜日の夜にはOLがいなくなるというのが「ロンバケ現象」と言われ、大きな社会現象となります。
他にも作中で使われた「チョベリバ」「チョベリグ」が流行語となるなど、1996年を席巻するほどの社会現象を引き起こした伝説のドラマだったのです。
その他には「あーさーくーらー」の言葉が今でも思い出される「観月ありさ」と「松下由樹」のコンビが繰り広げる「ナースのお仕事」シリーズが始まった年にもなります。
しかし、その社会現象を凌駕する影響力があったのが「安室奈美恵」です。彼女を真似したミニスカート・厚底ブーツ・ロングヘアの茶髪、へそ出しルック、極細眉、焦げ茶色の肌の女の子が街に溢れるのです。
日本人らしい黒髪の女の子はどんどん減って、肌も髪も茶色で眉の端が針金のように細いツンツンの女の子が主流になり、こうしたスタイルを「アムラー」と呼ぶようになります。
男性の方では「ヴィジュアル系」と「アイドル」が増えて、曲の良さという部分での純粋な評価じゃない曲も増えてきた感じです。濃いメイクと長髪が増えてちょっと暑苦しいのがこの時代なんです。
さらに高校生の間でも「援助交際」「オヤジ狩り」といった問題行動が取り立たされ、ミニスカ、ルーズソックス、男は腰パンといっただらしなさがファッションとして定着します。
そんな高校生を中心にブームとなったのが「プリクラ」で、現在でも大きく進化を遂げながらゲームセンターの一角を占める定番になっていきます。
他には病的に人をつけ回す人を「ストーカー」という言葉で定義されたのもこの年で、社会的に問題とされて大きく散り立たされます。
「長島茂雄」率いる巨人が11ゲーム半の差をひっくり返す逆転劇「メークドラマ」や「野茂英雄」のノーヒットノーラン、アトランタ5輪「有森裕子」の銅メダルなど、スポーツでも名言や名勝負が生まれています。
とにかく語ることの多い1996年ですが、そんな中にあってAV業界も大きく様相が変わっていきます。その最たるものが「ビデオ安売王」を展開していた「日本ビデオ販売」の倒産です。
その後を引き継ぐ形で大きく飛躍していくのが「ソフト・オン・デマンド」で、この年に「マジックミラー号」も誕生「裸シリーズ」と合わせて、面白い作品を作るようになっていきます。
もう一つ目新しかったのが初「DVD」AVの「桃艶かぐや姫 小室友里」です。日本初の「DVDプレイヤー」が発売されたのもこの年ですから、勢いに任せて大きな投資をしたのでしょう。
ただし、この当時は簡単に手が出る金額ではなく、多くの人はCDで映像が出力されると知る事になった次世代ゲームを始めたばかりです。なのでまだまだ「DVD」は未来の技術だったのです。
こうした流れの中でセルビデオに参入するのが「豊田薫」率いる「リア王」で、販売を「ワイルド・サイド」として、一気に展開リリースが始まっていきます。
現在はその後に立ち上げた「オペラ」も制作を止めてしまいましたが、時代の風雲児として、長期にわたりエグい「ウンチ」作品やマニアックな「アナル」作品を作り上げていきます。
一方で「ギガ」も独自路線で制作を続け、その他には「大塚フロッピー」「アロマ企画」もビデオ店の一角にあり、1990年代後半はウンチ作品の宝庫となっていくのです。
他にも「激排泄の館120糞」や「マニアの友」と言った謎メーカーのシリーズ含めて、ウンチ作品は多かったはずです。しかし現在は失われ専門外ということもあって、語れることは殆どありません。
そんな無名メーカーの中で強烈に覚えている作品があります。「山城新伍」が1998年の「笑っていいとも」に出演して、食事時間に脱糞の話を語るという衝撃があったからです。
その作品が「7人の排泄」というシリーズで、こちらは後編で紹介しようと思っていますので楽しみにしてください。
そんなトンデモ逸話まである有象無象に新鋭気鋭が勃興する中で、勢力を盛り返そうと頑張るのが「アートビデオ」です。前年までの浣腸作品の無さから一転「シネマジック」」と肩を並べるくらいまで盛り返してきます。
こうした新旧が入り混じりながら大きなうねりとなっていくのがこの時期なのです。現在では「アートビデオ」「リア王」の作品は見られないものが多いですが、それでもかなりの作品が現在も紹介出来る形で残っています。
勢いとエネルギーのある時代なので、紹介する方も楽しいです。なので皆様も1996年を起点とする1990年代後半の豊富な作品群と、吟味する楽しさを一緒に感じていただけたらと思います。
沙汰今回は紹介作品が多く前後編で45作品超えになる予定です。あらゆる方面で新しい文化が誕生していた1996年の浣腸AVの数々を一緒に見ていきましょう。前編は26作品の紹介、SM浣腸プレイ編です。
1996年最初に紹介するのが彼女「桜木愛」の作品で、「持田涼子」への名前を変える前のものです。彼女は「持田涼子」に名前を変えてからの方が有名で、アナルに浣腸プレイ作品も残っていて、知っている方も多い女優です。 そんな彼女の初浣腸脱糞となったのが「裏女尻奴隷」と「インモラル女校生」をかけ合わせたような題名「裏女尻女校生」の作中です。こちらはシリーズ化されることのない単発作品となっています。 彼女のこの浣腸脱糞シーンは、古い浣腸作品を好む方ならおそらく知っていると思われるくらい有名で、80年代の雰囲気を残すようなちょっとズレたアイドル風の彼女が、浣腸され脱糞してしまうのです。 この90年代との感覚のズレがものすごく良くて、彼女自身の可愛さと相まって、みんながイメージする昔のアイドルを感じさせてくれるのです。当時見て、ちょっと懐かしいと感じた方も多かったのではないかと思います。 全編見ると、浣腸脱糞だけでなく、前半のアナル開発に後半ではモザイクがバカでかいながらもアナルSEXまで見られるので、そういった意味でも当時をたっぷり感じられる当時の傑作となっています。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
次に紹介する彼女「水原かおり」は、調べる限りでは2作品に出演した無名に近いAV女優です。雰囲気は、当時のお水系のお姉さんと言った感じです。 2作品しか出演してませんがその中のひとつ、紹介する今作の「裏女尻奴隷 4 水原かおり」の浣腸シーンはかなり有名なシーンとなっていて、これまでも「シネマジック」の様々な総集編で見ることが出来ます。 「初期「エネマ痴帯」アンソロジー 暴辱浣腸プレイ肛悦回想録 極上被虐美女特別篇」でも彼女の浣腸シーンは取り上げられています。彼女の特徴的なスタイルの良さを感じさせる卑猥な脱糞姿というのは、あるようでないものです。 バスルームでの緊縛浣腸注入に浴槽の縁にハイヒールで登ってのガニ股開き、そんな卑猥な姿で脱糞噴出、しゃがみ込んだ後の熟成されたドロドロの脱糞も、お立ち台のようになって良く見えます。 こうしたところが今作の評価に繋がっているのでしょう。全編見ると前半のアナル開発に中盤の浣腸脱糞からノンストップのアナルSEX、そして残りの液体を洗面器で噴出するところまで見ることが出来ます。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
今作は廃盤になっていてもはや本編を見ることは叶わないレアな作品となっていて、全体的な内容は全く分かりません。題名を見るかきりでは、東京の中で色々エロいことをやったのでしょう。 出演している彼女「井上瑞穂」も今作以外に出演作品がない女優で、使われているカメラの性能もあまり良くなく、粒子の粗さと色味の浅さで、当時のホームカメラのような画質となっています。 今回紹介できるのは浣腸シーンのみとなっていますが、便秘している彼女にバスルームでイチ◯ク浣腸8個の大量注入、本来ならドバっと出てくるはずですが、詰まりきっていてウンチが出ません。 黒くて硬いコロコロウンチが少量だけと、画質含めてかなり残念なことになっています。まだまだハンディカメラの性能は低いので、この当時のものはスタジオ撮影じゃないとと思わされます。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
この年に怒涛の浣腸作品を作り上げた鬼才「井口昇」監督作品のひとつが紹介する今作です。出演しているのはお姉さん役「塚原純」とその親友役「倉橋ゆかり」です。 出演しているふたりとも今作以外に作品がなく、作品自体も廃盤となっていて全編見ることは出来ません。しかし、その作中で2回ある浣腸シーンが唯一「ノワール大浣腸 黄金痴獄篇 昼下がりの排泄悪夢」に収録されています。 他の総集編でも後半のふたりが浣腸注入しあって我慢しながらキスをして、一気に噴き出す脱糞シーンは収録されています。しかし、前半の高圧浣腸レズシーンはありません。 その前半部分での高圧浣腸は、後半と違って「倉橋ゆかり」がメインとなっていて、ふたりで勉強中に「塚原純」が彼女に高圧浣腸する変態的レズとなっていて、噴出にウンチも噴き出すので見て欲しいシーンです。 後半では「塚原純」が大量脱糞噴出していて「倉橋ゆかり」はそこまでとなっているので、両方のシーンがあってこその作品です。いやらしい浣腸レズの雰囲気をたっぷり感じられます。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
紹介する今作も「井口昇」監督作品のひとつで、出演しているのは「藤田めぐみ」、今作のみ出演している女優です。可愛さは普通ながら浣腸脱糞が好きな女の子を見つけるのが上手いものです。 作品を見れば、浣腸脱糞が好きな者同士というのが良く分かって、画質やモザイクの大きさで劣るものの、その内容や質の高さは今の作品に匹敵するかそれ以上のものとなっています。 彼女「藤田めぐみ」もスレンダーで健康的で、それと同じようにウンチも健康的な茶色で太いです。後ろ手に縛られシリンダー浣腸注入、さらにイチ◯ク浣腸を注入されれば我慢は出来ません。 撮影のために貯めていたウンチも溶けてドバッと一気に噴き出してきます。後半では赤いエロランジェリーで自ら浣腸注入する彼女、そのままオナニーを見せつけコップに上手く噴出します。 今作も廃盤となっていて、全編見ることは出来ませんが先ほどの作品同様「ノワール大浣腸 黄金痴獄篇 昼下がりの排泄悪夢」に2回の浣腸シーンが収録されています。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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過去に浣腸SEXの特集でも取り上げた作品がこちらで、同じく「井口昇」監督作品です。今作ハス押し行き過ぎた演出でホラーチック、不気味な部分があるのが特徴です。 ただし出演している「永井春華」はかなりエロいナースで、今作以外に出演作がないものの、浣腸が大好きなお姉さんです。今作では3回の浣腸が見られ、現在も本編が「DUGA」で配信中です。 舞台は病院、ナース服で縛られ浣腸される彼女が、必死に我慢した後に椅子の上に登っておまるに脱糞するシーンから始まります。ナース服がエロさを引き立てていて生々しさもあって最高です。 次が暗い処置室、開脚診察台で浣腸オナニーをする彼女、なかなかにいやらしいですが、暗さも相まって浣腸しての脱糞シーンが見づらいという欠点があります。 最後が浣腸されて我慢しながらの69,そこからの騎乗位SEXです。本作の一番興奮するシーンで、自分で腰を振りながら、思いっきりウンカス噴出するのがとんでもなくエロいです。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
今作は彼女「美珠」の名前が今作にしかないので、おそらくこれだという推測とともに紹介する作品です。彼女「美珠」という女優のことも全く分かりません。 しかしミニスカボディコンが非常に似合うスタイルの良いお姉さんで、なにより艶々のお尻が美しいです。そんな彼女が浣腸注入されて脱糞する姿が「初期「エネマ痴帯」アンソロジー 暴辱浣腸プレイ肛悦回想録」に収録されています。 紫のボディコンに立ったままの後ろ手緊縛、ハイヒールも相まってモデルのようなスタイルです。肌の美しさも特別で、画質が現代のレベルだと感嘆が漏れそうな白く美しい陶器のような肌です。 それはお尻も同じで、艶々ときめ細かく光っています。そんな彼女が浣腸されて我慢しながらフェラ奉仕のはずが、我慢しきれず噴き出してしまい、羞恥の入り混じった表情をするのがとても興奮します。 噴き出すウンチはそこまで多くありませんが、綺麗な女の子らしい健康的なウンチです。どんなきれいなお姉さんもウンチは茶色く汚らしい、だからこそ興奮するし見たくなるというのを感じて欲しいです。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
今作は本編が廃盤になっていて、浣腸シーンは「エネマ痴帯8」、または「エネマ痴帯EX7」に収録されているのですが、いずれも廃盤となっていて手に入れるのが困難な状況となっています。 現在までのところ浣腸シーンも復刻されていないので、見る術が殆ない状況です。残念ながら私の方でも紹介できるものがなく、内容も全く把握していません。 このまま行くと今作は幻の作品のひとつとなってしまう可能性が高いですが、ひょっとすれば初期「エネマ痴帯」シリーズで復刻されることがあるかもしれません。 |

今作も全体像が不明な作品で、女王様として出演するのは有名な「飛室璃杏」と言う緊縛師らしいのですが、残念ながら存じていません。その他に「水沢えりか」という方も出演してるようですが、こちらも分かりません。 今回紹介出来るのは3人目の出演者「なお」という女の子が女王様に浣腸されて脱糞するシーンのみとなっています。例によって当時のハンディカメラ撮影なので画質が悪いです。 「なお」という女の子もお尻が貧相でアザのようなものもあり、あまり魅力的に映りません。パッケージの良さと比べるとあまり語るところのないものとなっています。 脱糞しているところも高量が足りず暗いですが、当時の資料のひとつとして見ていただければと思っています。当時の「シネマジック」はピンキリ含めて幅が広かったのを感じられると思います。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
1994年、1995年の浣腸作品紹介で「貴龍沙月」で出演し、その後ウンチレズ女王様「刹奈紫之」として変貌を遂げた女優が彼女で、当時のマニアは知っている方も多い女優です。 今作は「刹奈紫之」となってすぐの作品のようで、SMサークルに潜入体験しているようですが、廃盤となっていて手に入れることはとてもとても困難なものとなっています。 何も分からないのでこれ以上紹介しようがないですが、パッケージにもあるように浣腸プレイがあるようです。今まで語る人もおらす、良いか悪いかも分からない超レア作品には間違いありません。 |

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さて、先ほどこの当時の「シネマジック」作品は幅が広いと書きましたが、その中のひとつが今回紹介するものです。出来の悪さもさる事ながら顔までモザイクが入っています。 そして作品名すら分からないという状況での紹介となります。語るほどのものがあるかと言えば、あまりないと言うしかない画質、顔もモザイクなので、よりどうしようもないものになってしまいます。 相変わらずバスルームでイチ◯ク浣腸されて脱糞してるな、それくらいの感想しか出てきませんが、こちらも当時の資料の一部としてならかろうじて紹介出来るのではと思っています。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
1996年「シネマジック」作品ラストを飾るのがど変態マニア女優「紺野霧子」が出演した問題作です。監督は「井口昇」で、塗糞ありの強烈な内容となっています。 出演している彼女「紺野霧子」はちょいむっちり系で見事な巨乳、彼女はそれを活かしたとんでもなく危険な乳房だけ縛り釣吊り上げる「乳房吊り霧子 紺野霧子」にも出演しています。 そういった事から多方面のマニアに知られてる存在で、今作は現在でも「DUGA」で復刻され配信が続いています。今作は前半の強烈な浣腸脱糞からの塗糞プレイがピックアップされますが、後半でもスク水での浣腸噴出を行っています。 と紹介する私も全編見たことはなく「初期「エネマ痴帯」アンソロジー 暴辱浣腸プレイ肛悦回想録」で前半の浣腸脱糞からの塗糞シーンを見ているだけとなっています。 ですが、こうした貴重な当時の作品なので、全編見るのが一番なのでしょう。特にむっちりスク水好きな方なら後半のスク水浣腸噴出は確実に琴線をくすぐってくると思います。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
「アートビデオ」トップバッターは当時人気の女優「愛◯るか」、彼女の受けたおそらく最初で最後の浣腸調教です。彼女は1995年にデビュー、2004年まで現役、その後も復帰と引退を繰り返しているすごい方です。 現在も美しさを維持してますが、デビュー間もない時期に浣腸噴出を見せてくれたのが今作です。アイドル以上の美女がイチ◯ク浣腸まで混入された牛乳浣腸で少量脱糞までしてしまったのです。 パッケージのシーンは出てきませんが、本編ではナース服で開脚診察台に緊縛され動けなくされた彼女が浣腸注入されます。想像以上の便意で堪えきれなくなってくる彼女、さらにお腹を押されて決壊。 何度も噴出を繰り返した後で少量の脱糞をしてしまいます。多くは書きませんが間違いなくお宝作品ですのでこっそりとお楽しみください。当時のトップアイドルや女優を凌駕するほどの本当に美しくきれいな女優です。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
今作は本編を見てない作品ですが、現在配信されている貴重な作品です。「峰一也」の調教を受けて後半ではSEXしながら浣腸されています。 彼女「池ノ内琴美」はマイナーな女優のようで出演作も少ない方ですが、1990年代初頭の女の子っぽさを感じます。当時はこんな感じの女の子が多くいたのを思い出します。 流石に全部見ることは出来ないので保留中ですが「峰一也」のプライベートな調教作品が好きなら見てみるのも良いかもしれません。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
今作に出演する女優「森田まゆみ」も、紹介する今作以外に出演作がないながら非常に美しい女優です。古風な感じのヘアスタイルですが、それが良く似合っています。 今作は全編が配信されておらず、浣腸シーンを集めた「エネマの堕天使たち 2」にてその白くきれいな姿と「峰一也」の浣腸調教を見ることが出来ます。 彼女自身浣腸どころかSMすら初体験、興味はあるけど全く慣れていない可愛らしさが冒頭のインタビューからも伝わってきます。そんな彼女のアナルを開発し浣腸注入する「峰一也」見たいものを良く分かっていて最高です。 大開脚で緊縛拘束された彼女はアナル開発に興奮が高まり、浣腸注入の羞恥と不安をいっぱい感じています。そこにイチ◯ク浣腸まで注入して排泄感を高めるのがすごくエロいのです。 ただ全くの初心者の彼女は上手く噴き出すことが出来ません。ウンチも出てこないですがアナルバイブピストンでの噴出、一生懸命の踏ん張りと、粗いモザイクながら初体験の浣腸ををじっくり見せてくれます。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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今作は復刻もされておらず、廃盤のままとなっている作品で、私も見たことがありません。残念ながら現在は見ることが叶わない幻の作品となっています。 ただし復刻したDVDが発売されていたようなので、まだ手に入れやすい作品になっています。作品内容とかは全くわからないですが「峰一也」の完調調教となっているようです。 それ以上の情報は全く無く彼女「成瀬たまり」も今作に出演するだけの無名の女優のようです。なので今後も価値は大きく上がりそうにないですが、運良く見つけたら手にするのもありかと思います。 |

強烈な浣腸脱糞作品となるのが今作で、2人の女優「小山美由紀」「葵静香」が出演して、W浣腸プレイを繰り広げます。作風や古民家の一室などは2000年代に入ってからの「アートビデオ」に見られるものです。 なので今作はその初期、もしくは最初の作品となっているのかもしれません。出演している女優は両方とも無名ながらきれいな女の子で、いくつか作品があるようです。 今作ではそんなきれいな女の子が高圧浣腸脱糞、踏ん張り自然便、さらにシリンダー浣腸噴出脱糞、ついかの牛乳浣腸噴出と繰り広げるのですから辺りはウンチと浣腸汁が大量に撒き散らされています。 特により長髪の「小山美由紀」の脱糞噴出の量がすごく、最後の最後までウンチを炸裂させています。高圧浣腸するのも彼女なので、こういったプレイが好きなのかもしれません。 ただし今作も全編配信されておらず、浣腸シーンが「エネマの快楽 2」に収録されています。この総集編は非常に見どころの多い濃い内容なので、ぜひ手にしてみていただければと思います。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
今作は当時のロリ系女優でものすごく変態でエロい「山崎かすみ」が出演する作品で、レイプ魔として出てくるのは若い「桜井ちんたろう」となっています。 当時のロリ系なので過剰な期待は駄目ですが、ミニスカへそ出しルーズソックス姿の彼女はこの時代の女子校生らしさを感じさせます。そんな彼女が「桜井ちんたろう」に犯されまくった後脱糞させられるのです。 バスルームでの脱糞は自然便となっていて、途切れながら大量に出てくるウンチが圧巻、手マンをされながらさらに脱糞するので、かなり大量に脱糞していて、変態的でエロいです。 さらにイチ◯ク浣腸を混入した牛乳を浣腸され、なぜかすり鉢に噴出します。この時は量が好きないのですが、ウンチが少量見えるものを体にぶっかけられています。 今作はなかなかのレア作品で、楽しんで頂けると思います。全然エロくないパンツ丸見え娘が結構いたのがこの時代なので、そういった部分の片鱗も感じながら見ていただければと思います。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
レア度で言えばこちらも負けず劣らずの作品で、女教師「鳥越なおみ」女子校生「冴島はな」が繰り広げるノンストップ連続浣腸脱糞となっている、ちょっと毛色の違う内容となっています。 出演している「冴島はな」にはタトゥがあり、只者ではない事を感じさせますが浣腸は不慣れ、しかし女教師の「鳥越なおみ」をムチで思いっきりしばくところは、ちょっと狂気を感じさせます。 なので「鳥越なおみ」が主導で進むかと思えば、立場は逆転して浣腸されまくる側に、ウンチも大量に噴き出しているのが彼女、ノンストップというのもあって、生々しい臨場感があります。 当時かなりのインパクトがあったと思うこの作品は、ちょっと画質が荒いですが見ていただくことが出来ます。噴き出すウンチにラストのすざましい噴出は必見です。 見ていただければ、昨年まで勢いが全く無かった「アートビデオ」が一気に濃い内容の作品を作り始めていたのを感じられると思うので、今回の特集の目玉とも言える作品のひとつです。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
今作は全編見られないながら、先ほどより紹介している「エネマの快楽 2」に浣腸シーンが収録されている作品のひとつです。出演はOL姿が良く似合う「今井未来」無名の女優です。 上司の社内ストーカー行為で彼女の脱糞を見せたい性癖が露見するところから始まり、薄暗い車内で緊縛されて浣腸されてしまうのです。片足縛りで身動きできない彼女に為す術はないのです。 そんな彼女にイチ◯ク浣腸を注入、周りには同僚の男たち、恥辱の中でさらに牛乳も注入されると噴き出してしまいます。そして机の上にしゃがまされてさらに注入され噴出の鑑賞会が始まります。 堪えきれなくなった彼女は最初に牛乳を噴き出し、その色は徐々に茶色になっていきます。そしてドロドロに溶けたウンチを大量に撒き散らしてしまいます。 こうした質の高いドラマと浣腸脱糞が1980年代「アートビデオ」の醍醐味で、それが洗練されて帰ってきたのを感じられるのが今作、じっくりご覧いただきたい作品のひとつです | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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この年1番の問題作と言っても良いのが今作で、狂気に取り憑かれたような女優「白石まみ」が出演してかなりやばい姿を見せつけます。彼女は今作しか出演してませんがガチの変態です。 今作も全編配信されておらず「エネマの快楽 3」で浣腸シーンを見るのですが、冒頭の食事シーンからのバスルームでの無理やりスイーツ詰め込み、さらに指を喉に入れての強制嘔吐とエグさが際立ちます。 その勢いのまま浣腸注入してタライに脱糞させるのですが、彼女はなにか様子がおかしく徐々にトランス状態になっていきます。さらにドロドロと脱糞したものを頭から浴びるように指示されると躊躇なく実行します。 狙いが外れて頭からかぶることはありませんが、トランス発情した彼女はウンチを手にとって体に塗りたくり始めます。トランス状態で激しい興奮と快感を感じてますが、見ているこちらはヤバいものしか感じません。 精神的にかなり壊れているように見える彼女、エロと言うよりサイコホラーを見ている気分になってきます。なにかこの時代の深い闇の常軌を逸した部分を覗いているかのようです。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
1996年「アートビデオ」ラストの紹介となるのが今作で、出演しているのは「奴隷堕ち2」でも紹介した「葵静香」です。今作の冒頭で映る顔の接写を見れば、かなりの美女だと分かるでしょう。 今作も全編を見ることは出来ませんが「エネマの快楽 3」で浣腸シーンが見られます。打ちっぱなしの牢獄の中、大開脚で宙吊り状態の浣腸注入は相当苦しくハードなものだと思います。 むき出しにされているアナルへ向かって真下からの浣腸注入、その後はじっくりバイブ責めしながら我慢させます。全く身動きできない彼女は、それを耐え凌ぐしかありません。 限界まで我慢した後で噴き出すのは変化のない液体、長時間噴き出してますがウンチが出ないので牛乳を追加されます。もう一度噴き出しますが、同じように牛乳が出てくるだけです。 そこで微温湯1000ccの追加浣腸、それによってとうとう腸の奥からうん汁下痢便を噴き出します。かなり過酷な撮影、なんとしてもウンチを出させたい執着が実った結果が収録されています。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
今作の浣腸シーンはイメージビデオのように雰囲気のみとなってしまっている「三和出版」の作品です。なんというか1970年代のピンク映画よりソフトな表現です。 ウンチやSMの雑誌を作り続けてきた老舗ながらのフェチズムや雰囲気はあるものの、浣腸は注入してるだけで噴き出す部分がないのは、どうゆう事だと聞きたくなってしまいます。 女子生徒と女教師が浣腸し合っておむつを着ける、その雰囲気や演出は興奮するフェチズムがあって、三つ編みという懐古的な趣味も相まって良いのです。しかしそれだけでは満足いくものになりません。 残念ながらこの時代の「三和出版」の作品には期待してはいけないようです。オムツも結局着けずに終わるので、どうにもこうにも評価できる部分がないというのが私の率直な感想です。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
今作は古くからSM雑誌を作り続けている「奇譚クラブ」が制作するAVのシリーズ65作品目の作品です。作品数は多いですが、浣腸シーンは殆ど、全くと言って良いほど確認できません。 その中で唯一見つけたのが今作です。多数のオムニバスシーンの中に「京都の女」という紹介で浣腸される女の子がいて、噴出と少量の脱糞を見せています。 その後で彼女の乳首に針が貫通されるので、苦手な方はご注意ください。他にも沢山の女の子のシーンが有り、美しいスタイルの美女や当時を思い出される飯島愛のようなスタイル抜群の黒ギャルなどの調教シーンが見れます。 それ以上のものはない詰め合わせの作品ですが「奇譚クラブ」のハードSMの一端を見られる内容となっています。「奇譚クラブ」の作品は、専門外の上内容が分からなすぎて調べるのも難しいです。 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
問題作と言えばこちらも忘れてはいけないもので「三代目葵マリー」によって復刻されたシリーズ「調教24時間」の1作です。ただし、作品として楽しめるかどうかはまた別です。 雪山での浣腸脱糞に口移しでのウンチ食糞、ウンチまみれのレズ、繰り広げられるのは強烈なウンチプレイ、エロさ以上にエグさを感じるので、私は視聴したことがありません。 彼女「三代目葵マリー」は元祖とも言えるスカトロレズ女王様なので、知名度は非常に高いです。だからこそ、好き嫌いは顕著に分かれる方、SMもウンチよりなので、浣腸脱糞を純粋に楽しむのには向きません。 |
「新・調教24時間」のシリーズ2作目で、初代から含めた全シリーズのラスト作となるのが今作です。エロいとかどうこう言う前に血のようなプールにドン引きしてしまいます。 流石にここまでいくと理解できる部分が全くなくて、評価するしない以前のサイコパスな狂気そのものを感じてしまいます。なので私は全く見ようと思えません。 真冬の真っ暗な雪山で浣腸されているようですが、本当にこういった苦痛を超えた極限状態に需要はあるのでしょうか?痛々しいばかりで映像も暗く、顔を思わずしかめてしまいます。 |
玉石混交、問題作を含めて様々な浣腸作品を紹介してきた1996年浣腸AVの前編はいかがでしたでしょうか? なかなかにディープな世界が広がっていたように思います。
流石にここまで作品数が多いと紹介するのにも時間がかかり、前後編として分けることになりました。前編ではSM浣腸作品を中心としたラインナップで、抜きん出てる作品もないですが、全体的に質が高く、楽しんで頂ける作品が多いです。
私個人としては「シネマジック」の「美珠」や「水原かおり」、「アートビデオ」の「愛◯るか」や「森田まゆみ」「葵静香」といったスタイルの良い、場合によってはアイドルや女優を超えそうな美女に目を奪われてしまいます。
後半ではアナル&脱糞といったSM作品以外を中心とした構成で紹介していきます。制作に時間は掛かりそうですが、それ以上にものがあるページに出来たらと思ってます。
では今しばらく、後編が完成するまでお待ちいただけたらと思います。
流石にここまで作品数が多いと紹介するのにも時間がかかり、前後編として分けることになりました。前編ではSM浣腸作品を中心としたラインナップで、抜きん出てる作品もないですが、全体的に質が高く、楽しんで頂ける作品が多いです。
私個人としては「シネマジック」の「美珠」や「水原かおり」、「アートビデオ」の「愛◯るか」や「森田まゆみ」「葵静香」といったスタイルの良い、場合によってはアイドルや女優を超えそうな美女に目を奪われてしまいます。
後半ではアナル&脱糞といったSM作品以外を中心とした構成で紹介していきます。制作に時間は掛かりそうですが、それ以上にものがあるページに出来たらと思ってます。
では今しばらく、後編が完成するまでお待ちいただけたらと思います。
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